A woman who always smiles and turns her head toward the sun.
◇◆◇映画えんとつ町のプペル✖️GARMIN◇◆◇
◇◆◇オンラインレース・コラボ企画◇◆◇
3人目のゲストランナー幅野典子さんの
[映画えんとつ町のプペル]鑑賞後の感想はコチラ▼
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誰かのためになら強くなれるの?
わたしの永遠の課題でした。
映画のシーンで、それまで車椅子に座ったままだった病気のお母さんが立ち上がり、ルビッチ(主人公)に熱い言葉をかけます。
わたしは、5歳の頃に遭った交通事故後、外で遊びたくなく、走るのもおそく運動音痴となりました。そんなコンプレックスを抱えたまま、自分を変えたくて、半ば賭けのように高校で陸上部に入ってしまいます。
「誰かのためになら強くなれる」そう、想ってきました。でも、わたしは、わたしのためにこそ、最大限に強くならなければ、誰のためにも強くはなれないことを思い知ります。
ルビッチの流す涙を観て、じぶんの子育て中に、息子たちを護るためにわたしが強く在る必要があったいくつかの事件を思い出して涙が流れました。
子育て中にマラソンと出会い、今や、小中学生だった自分とはまったく別人の24時間走競技まで挑んだ強いわたしが居ます。しかし、走ることにコンプレックスのあった、そんな自分がコーチになっています。おかげさまで人に伝わる感覚を磨き続けることは一生の課題であり、日日格闘しています。
子どもたちがワクワクできる未来であるように、「おもしろさハンパない元気なオトナだらけの世の中」にするのが目標です。
なので自分の今年の目標は、50半ばを過ぎた年齢に関係なく、さらなるチャレンジャーであること。裸足のランやトレイルでも動物のように強い自分でいたい。
ゲームよりオトナが面白いから子どもも笑顔になれる。なにより、じぶんにワクワクしたい。
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◆24時間走元世界王者・井上真悟からのお返事◆
ぼくの競技活動の後半8年間をさまざまな立ち位置で支えてくださった幅野典子さん。特に想い出に残ってるのは、ランニングスクールのみんなで売木村のマラソン大会へ遠征に行った車中。運転してくれた息子さんの「子どもの頃、母は自分を背負ってスキーしたり、大冒険するやんちゃものでした」エピソードです。子育てという冒険を終え、今は、野生への帰化を狙っていることと思います^ ^ ご家族のためにも命だけは、くれぐれも大切に🍀
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◎映画「えんとつ町のプペル」予告編は▼
https://youtu.be/1g6Ca_UjOrs
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GARMINマラソンコーチとして井上真悟の企画した
GARMINアプリ内オンラインレースでは、
現在公開中の「映画えんとつ町のプペル」
観賞後、①映画の感想、②マラソンの抱負
をDM下さったランナーをゲストとして各SNSで紹介しています。
2021年1月6日18時現在
このオンラインレースは、登録者1794名
ランニング総距離 59万3782キロとなりました🏃♂️
https://sports.garmin.com/web/competition/225328041394432
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