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中田敦彦ANNPの続きに。

ついに半年間限定の「オリラジ中田敦彦のオールナイトニッポンプレミアム」が最終回の放送を終えてしまいました。寂しいぜ!

で、終わらせず。明日からは半年間のラジオで様々なものを感じとった私たちリスナーが主役の各々の続きがスタートするのかな?と感じています。

今回の記事では、明日(3月21日 木・祝) に丸善・丸の内本店でおこなわれる「労働2.0サイン本お渡し会」後に、有志で集まりおこなえたらイイなぁと思うプチバズ作戦のご提案です。

Kindleで「労働2.0」を買わなかった意義

発売からわずか5日間で増刷が決定するほど飛ぶように売れている「労働2.0」

近所の書店で見つからず、電子書籍で購入された方も多いかと思います。

私も、携帯の便利な電子書籍版の「労働2.0」購入は考えていますが、まずは明日のサイン会へゆき製本された「労働2.0」を買おうと思っています。

実は私自身、台湾では自身のアスリート自伝を出版いただいており、このようなサイン会をおこなうこともあるのですが

「本が売れない」と叫ばれている昨今、それでも本という現物があることならではのメリットは、いくつも実感しています。

それについての私なりの考えを今回の記事で詳しくお伝えしたいわけではないので割愛しますが

今回は、明日のサイン本お渡し会へ参加される方のなかで、良かったら井上といっしょにこんな「労働2.0バズらせ遊び」してみませんか?というご提案。

「山手線半周・黒い読書会」

“本を読まない人のための出版社”サンクチュアリ出版という会社があるのですが、

この会社が立ち上げ当初に自社の一作目を売るためにおこなったバズ作戦が、面白いんです。

自社の社員、その友達、協力者が集まって、全員がひとり1冊ずつその本を手にとり2時間ほど好き勝手に読書したのです。

同じ山手線の一車両のなかで。

ぜひこのことを知らない普通の乗客の立場から想像してみてください。

たまたま乗車した山手線で、なぜかたくさんの乗客が同じ本を読んでいる状況。

「え?そんなに今 売れてる本なの?」

そう思わずにはいられないハズです。

20年近くまえのスマホがない時代でさえ、この「読み読み隊作戦」は、たいへん効果があったそうですから、スキマ時間はスマホいじる人が大半の現代社会のなかで、

「なぜかこの車両だけ、労働2.0読んでる人だらけ」

現象を作為的につくってみちゃうことは、めちゃくちゃ痛快なんじゃないかと私は思うのです。笑

しかも「労働2.0」に関しては、表紙に中田さんの写真がドアップ掲載されていますので、誰の本かは、一目瞭然です。

ANNP最終回で予告された銚子電鉄の「中田敦彦ジャック作戦」も確かに面白いですが、そんな半年も待たず、私たちサイン会 参加者のチカラで山手線の一車両を中田敦彦さんの本でジャックしてみせたら、、、面白くないですか??

コレだけでは、賛同者は集められないと思うので…

と、問いかけてみましたが…たぶんこの提案だけだと「井上に乗っかってみよう!」という人はそんなに集まらないんじゃないかな?と考えています。

そもそも、明日の「労働2.0サイン本お渡し会」をワザワザ予約した参加者とは、どんな人たちか?を自分なりに推理してみました。

果たして、ANNPのコアなリスナーが大半でしょうか?

確かに、そういう方もいるかもしれないですが、どちらかというとコアなリスナーは発売日の3月15日から今日までのあいだに既に「労働2.0」を購入しているのではないかと考えます。

中田さんの「サインの有無」以上に「考え方」と「行動速度」に魅力を感じているハズだからです。

それでも明日のサイン会へ来る人とは、中田敦彦さんに直に会いたいオリラジファンまたはRadio Fishファンの方ではないかな?と予想してみました。

その方々のお気持ちを考えたとき、幸福洗脳や労働2.0をバズらせる遊び、楽しく感じてもらえるかな?というと、ちょっと微妙な気もします。

そこでこのような提案はどうでしょう?

「労働2.0サイン本お渡し会」で中田敦彦さんと直に会ったあと、みんなでいっしょに藤森慎吾さんに会いに渋谷まで行きませんか?

コレならきっと私たちオリラジ(Radio Fish)ファンみんなでいっしょに楽しめますよね(^^)

ただし、私の目的は渋谷までの移動手段として山手線を使うなかで、上記の「黒い読書会作戦」をチャレンジしてみることでもあるので、移動中の電車内では「労働2.0」を黙々と読むことOKなひと限定で。

つまり話しをまとめます

①明日(3月21日 木・祝) 丸善・丸の内本店で開催される「労働2.0サイン本お渡し会」終了後、いっしょに渋谷まで藤森さんに会いに行きたい人は会場で井上に声かけてくださーい

※目印に変なグラサンかけときます

②18時に間に合うように、渋谷までJRで移動しましょう。ただし、車内でおしゃべりすると他の乗客に迷惑かかるので、移動中は買ったばかりの「労働2.0」をみんなで黙々と読みます。

※読書の集中力が下がるのでスマホは禁止

③18時までには渋谷に到着し、みんなで藤森慎吾さんを堪能します。

※私の提案する「渋谷へ藤森慎吾さんに会いにゆくこと」の詳細は、サイン会の会場で直に話しかけに来てくれた人にだけ口頭でお伝えします。その時点で、参加の有無を決めてもらってもokで〜す

必要な費用は電車代+約2000円です。

※今回の私の試みは、そんなに大それたものではありませんので、ワザワザこのためだけに遠方から足を運んだりしてはダメですよ〜

オリラジファン 井上真悟(自己紹介)

半年間の中田敦彦ANNPにどっぷりハマり、1月はしくじり先生。2月はヌメロン。先日は「芸人前夜」を読了など、オリラジづけの日々を過ごす。先日、Twitterにて募集したリスナーオフ会では思いのほか人が集まってくれたことに気を良くし、今度は「労働2.0サイン本お渡し会」後のファンの集いを画策してみる。ANNPロスの人たち同士で、次につながる良い休日を過ごせたイイなぁ。

※リスナーオフ会はこんな感じでした。

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