13年ぶりのIVS登壇
ICCのレギュラーになったと思ったらレギュラー初回で壇上にUberEatsを呼んだため出禁になり、ICCを出禁になったと思ったらIVSに呼ばれた。人生何が起きるかわからない。
僕は2011年にIVS LaunchPadで優勝して以来、IVSに行くのをやめた。優勝するまではそれこそ皆勤賞並みに出場していたのだが。
元々ICCとIVSは同じイベントで、10年くらい前に二つに分かれた。
浦島太郎状態で戻るIVSは、昔とはまるで顔ぶれの違う異次元のイベントになっていた。ちなみにいまだにタイムテーブルがよくわからない。
ICCは富豪サロン的な性格が強いのに対し、IVSは若手、ヤンチャなものに特化していったようだ。どちらも味がある。
IVS京都は、その名の通り京都で行われる。
ただ、なんかサブイベントが死ぬほどあって、本体のイベントがいつどのように行われるのかいまいちわからない。そんなことあるのかと思うけど、本当によくわからないのだ。
本体のイベントとは別に毎日パーティのようなものがあり、オースティンのサウスバイサウスウエスト(SXSW)みたいなお祭りっぽい印象を感じた。
だいたいビジュアルがすごいアングラっぽいというか、昔はIVSってエグゼクティブしか来ちゃダメっていう感じのイベントだったのに、今は「誰でも来てー」みたいになってる。まあICCが大富豪サロン路線だからそういう棲み分けをしてるのかもしれないが。
山川先生とは久しぶりにお会いできるので楽しみ