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最近のつれづれ

20代の頃は絶対こんなタイトルで文章なんか書かない!と思っていたのに、書いてしまっった。「つれづれ」

今日は二日酔いだったのでnpaka大先生とウィークエンドAIニュースやって、その後昨日今日でた最新のLLMをいくつか継之助(AI社長)で試した。レポートはFreeAIのページに

いやー、どっちもすごい。もはやChatGPTと区別つく人いないんじゃないの?しかも無料。まあ、動かすには48GB以上のVRAMが必要になるけど。mamba-codestralだったら24GBでも動くかな?未検証なのでそれは誰か他の人にお任せしたい。

最近出てくるLLMがどれも衝撃的に高性能でおぢさん嬉しくなっちゃう。

最近便利だなと思ったツールはGMOの天秤AI

まあSambaverseと同じなんだけど。

Sambaverseと違って、GPT-4oとかGeminiとかプロプラ系のサービスを比較しながら使えるのが便利

同じプロンプトを複数のLLMに同時に投げ込むことができる。

企画とか立てる時とか、簡単なシナリオとか作る時とか便利。
三体ロスというか、三体疲れというか、三体が終わったのでようやく自分の仕事に戻ることができる。誰に頼まれたわけでもないが、三体が気になって色々他のことができなくなっていた。

あと最近はラグビーの試合見ながら酒飲んで寝るというのが毎週の習慣になりつつある。毎週末出張してるのにどういうことなんだ。

明日も出張だ。今度は福岡だ。
そして8月は経営塾だ。

今回は継之助にBSとPLの見方を教える。
そもそもPLとかBSって自社のやつしか見なくない?

んで、こないだ大学生の子から「会社作りたいけどどうすればいいのかわかりません」と言われて、「そういや俺の書いたnoteのエントリにも、会社を潰さない方法は書いたけど会社を作る方法は書いてなかったな」と思った。

会社を作るのは今はすごく簡単なので、法務局に行けば誰でも作れる。あとは銀行口座だ。これが一番面倒だが、とりあえずジャパンネット銀行あたりに作るのは簡単だ。

ただ、個人的にはいきなり法人化するよりも個人事業主として活動して活動が大きくなってきたら法人化するのがおすすめだ。

では何をしたらいいのか?
これはもう少し掘り下げ甲斐があるので、別の記事として書こうかな。会社作りたいのは別に学生だけではないだろうし。

これからの時代、定年はどんどん伸びる。
そもそも俺の知ってる60歳以上の人はみんなウルトラ元気だ。
70を超えても80を超えても働き続けている人が多い。それはなぜか?
彼らにとって働くことが最大の喜びだからだ。

こういう人たちは50歳くらいで起業に成功している。
自分のやりたいことをやるために働く。これほど素晴らしいことはない。
そんな楽しいことを自らすすんでやめる必要もない。

定年退職という概念は終身雇用が事実上崩壊しているのに合わせて変わっているのだ。

昔、電通マンは60歳が寿命と言われていた。
電通で出世する秘訣の第一は、「過労死しないこと」なんていう冗談もあった。

でも今は過労死する会社はあまり聞かなくなった。電通の仕事の場合、仕事が楽しすぎてつい働きすぎてしまうということもあったのではないかと思う。まあでも、逆に毎日ストレスに晒されて辛いけど会社を辞められないという人もいる。

起業という選択はそういう意味で悪くないのだ。
フリーランスは仕事を選ぶことができる。それは最強のカードだ。自分が成長するために仕事を選べるのである。

まあしかし、怪しいセミナーとかも多いから気をつけたほうがいい。最近読んだ漫画でこれが面白かった。

こういう、失敗談みたいな漫画や本はどんどん読んだほうがいい。失敗の過程を知っていれば、失敗しない方法を探すことができるからだ。

起業で失敗する人の多くは、失敗するべくして失敗しているのである。
起業が失敗するときの一番の問題は、本人の人格だ。

辛い現実と向き合うことができるか。これに尽きる。
でも、辛い現実と常に向き合うからこそ辛い現実は辛くなくなる。要は慣れだ。

生まれて初めて転んだ時は痛くて泣くが、そのうち転ばないようになる。
注射が嫌いだった子供も、大人になれば注射のメリットを理解してすすんで受けるようになる。

起業にとって失敗というのは取り返しのつかないことではなく、むしろ取り返していく過程を楽しむものだ。ゲームと同じだ。欲しいアイテムがある時は、試行錯誤してそれを掴み取るしかない。

ナシゴレンじゃなくてガパオ

そういえばナシゴレンが急に食べたくなった。
ガパオを見るとナシゴレンを思い出す。ちなみにその違いはイマイチよく分かってない。

Geminiに聞いてみた

ナシゴレンとガパオは、どちらもタイ料理として人気ですが、全く異なる料理です。違いをまとめると以下のようになります。

ナシゴレン材料: ご飯、卵、醤油、ケチャップ、チリソース、玉ねぎ、ニンニク、ショウガなど。具材はお店によって異なります。
特徴: ご飯を炒めた、ご飯料理。甘辛い味付け。
辛さ: ほとんど辛くない。辛くしたい場合はチリソースなどを加えます。
イメージ: ご飯版チャーハン。


ガパオ材料: 豚ひき肉、バジル、唐辛子、ニンニク、玉ねぎ、醤油、ナンプラー、砂糖など。
特徴: 豚ひき肉を炒めた、肉料理。辛味とバジルの香りが特徴。
辛さ: 辛い。唐辛子の量によって辛さが調整できます。
イメージ: タイ風ピリ辛肉炒め。


まとめナシゴレンはご飯料理、ガパオは肉料理。
ナシゴレンは甘辛い味付け、ガパオはピリ辛。
ナシゴレンはほとんど辛くない、ガパオは辛い。


どちらもタイ料理の定番ですが、全く異なる料理なので、好みに合わせて選んでみてくださいね。

そうか。俺がガパオだと思っているものは正確にはガパオライスか。
ナシゴレンはチャーハンだったのか。つまりガパオとナシゴレンの組み合わせもあり得るのか。

今後ナシゴレン食べに行こう。