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【SHElikes】コミュニティ運営に携わってみて感じたこと

前の自己紹介記事で少し触れましたが、私は現在SHElikesというキャリアスクールで勉強しており、今日はその関連で振り返りをしたいと思います!

SHElikesの特徴の一つにコミュニティ活動があります。
コミュニティにはジャンルがあり、デザイン学習者向けのような受講コースごとだったり、Around30向けといった年齢ごとに分かれていたり。
コミュニティイベントを通じて学びを促進したり、仲間との交流によって勉強のモチベーションを上げたりすることを目的としています。

私は今回、ママ向けのコミュニティ7期目の運営サポート(通称サポ隊)に携わりました。
2022年12月から2023年3月までが任期で、ちょうど今日が最終日。
あまりにも得たものが大きく、大事に残しておきたいので振り返ります。

7期のコミュニティプランナー(通称CP)のmizuhoちゃん()に投げかけてもらった質問に沿って振り返りをしていきたいと思います*

なんでサポ隊になりましたか?

サポ隊の任期開始当初に書いた自己紹介では、サポ隊に入った理由としてこう書いていました。

SHEに入会したもののあまり受講もできておらず、コミュニティにもろくに参加できておらずなので、
 せっかく入会したのだからSHEライフ楽しみたい!仲間を作りたい!と思ったため。

私は2021年9月にSHEに入ったので歴としては結構長めなのですが、2人目の妊娠がわかってすぐに体調不良等で1年近く休会していたこともあり、受講コースは少なく、気軽に話せるシーメイト(SHElikes受講生のこと)もいませんでした。
Twitterなどで仲良く交流しているシーメイトさんを見ると羨ましくて羨ましくて。私も一緒に勉強を頑張る仲間がほしいなと思っていました。
また、自己紹介には書いていなかったけれども、CPのmizuhoちゃんとは少し交流があったので、mizuhoちゃんがCPならば・・!と勇気を出して手を挙げました。

サポ隊になってその「なんで」は達成されましたか?

はい、されました!!!!と大声で叫べるくらい、達成できたと思っています。
7期のサポ隊は19人とかなり大人数で、全員が常に同じ企画を担当するわけじゃないので、正直最初はお顔とお名前が一致しなかったり・・。やりとりも基本的にはSlack上のみで、このまま4カ月間で仲良くなれるのかな?と不安だったのですが・・。

イベントの準備を一緒にやったり、ミーティングで雑談したり、少しずつ時間を重ねていくうちに、皆の人となりがわかってきて、距離が縮まっていきました。
皆それぞれ違った強みがあり、個性がある。そしてその違いを、全員がそれぞれ認め合い、尊敬し合っていたなーと思います。
一度も対面で会ったことないとは思えないくらい、皆の顔を見るとほっとする自分がいます。

本当にこのメンバーでサポ隊やれてよかった。皆本当にありがとう。

どんなチャレンジをしましたか?

サポ隊として取り組んだことと言えば、
・イベント告知文作成
・イベントスライド作成(Canva未経験からある程度使えるようになった!)
くらいなのかもしれない。
「チャレンジ」というよりは「今の自分のスキルセットでできることをやらせてもらった」に近いなあ・・。

ただ、サポ隊に入っていなかったらできていなかったこととして
・SHEアワードのエントリー
があります。これは絶対一人ではできなかった。
mizuhoちゃんの声かけのもと、皆で励ましあって、褒め合って、の環境があったからこそ、自分としっかり向き合い、SHEに入ってからこれまでの学びや成長を認めてあげることができました。

何か気づきがありましたか?

コミュニティ運営に携わったことでの気づきと、自分に対する気づきの2つがあるかなーと思います。

前者の気づきは、「人に感謝をしたり、人を認める・褒めたりする言動は、いつの間にか伝播する」ということです。(うまく言語化できない。。)
mizuhoさんはじめ、サポ隊メンバー皆、ふとしたことでもものすごく感謝の言葉をかけてくれたり、褒めてくれたりします。
「最高!」とか「天才!」とか「素敵!」とか。会社でも家でもそんな言葉かけられたことなかったから、最初は本当にびっくりしました。

でも、いつしか私自身も、誰かが頑張っている姿を見たりすると「天才だなこの人」って自然と思うようになったし、言えるようになりました。
この伝播によって、あったかいコミュニティとか居場所って出来上がっていくんだなあと気づきました。
これからは私も伝播する側になっていきたい!

後者の気づきは、ずーっと自分で弱みだと思っていたことを強みに変換できるようになったこと。

私はもともと、0から1を生み出すことが苦手で、何かやるにしても前例を見て真似をしてしまいがちです。
多分自分にうまく作れる自信がないし、失敗するのが怖いから。
自由に創作できる人が本当に羨ましかったし、オリジナリティを出せない自分が嫌だなあと思っていました。

だけど、mizuhoちゃんから「人の良いところをすぐに取り入れる柔軟さがある」という言葉をもらったんです。

その言葉で、「0から1を作れなくても、人のいいところをたくさん観察して、柔軟に取り入れることでよりいいものを作れるなら、これ強みじゃない?」と気づくことができました。

32年生きてきて、ずっとコンプレックスだったことが、この4ヶ月で強みに変換できたことに本当に驚いている。感謝しかありません。

終えてみて、どんな気持ちですか?

終わるのが本当に寂しい。もう少しこのメンバーでいろいろやってみたかった。素直にそう思います。

突拍子もない例えを言うと、温泉みたいな場所だったなあ、って思ってます。
入っていると心地よくて、ずっと入ってたいなーって思う。
でも、外に出ても体の芯からあったまってるからずっと余韻でポカポカぬくぬく
している、そんな感じ。
(昨日本当にスーパー銭湯で温泉に浸かって思った。笑)

本当にチャレンジしてよかった!あのとき手を挙げた自分、天才!

さて。明日からは・・・

今回の経験でコミュニティ活動の楽しさを再認識したので、8期のサポ隊にもチャレンジすることにしました!

7期はどちらかというと、「自分が楽しむため」にサポ隊になった。そしてめいっぱい楽しんだ。
次は、「皆に楽しんでもらうため」に活動していけたらいいなと思っています* 
そのためにいろいろチャレンジしてみたい!

本日8期メンバーで顔合わせしたけど、皆さん明るくて楽しい方ばかりですでにわくわく♪
これからよろしくお願いします!

長くなってしまったー。。もし読んでくれてる方いたら本当にありがとうございました!




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