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股関節痛その後

上の記事は前回までのお話。
その後、5/7午前中股関節専門の兵頭先生の診察を受ける為
往診してくださったM山先生の診療所へいきました。
(兵頭先生は第一土曜日にM山先生の診療室にいらっしゃいます)
疼痛はあるものの電車と徒歩で行けるくらいまでになりました。

また最初からのX線股関節と背中。
問診、触診(股関節の可動域疼痛の有無)もしていただき
股関節の角度が広い ←欧米人に多い(誉められた気になったお馬鹿な私)
すべり症は4番目だから股関節には症状が出る部位ではない。
動かして疼痛の出る角度から考えて出た診断は

新たな病名 股関節唇損傷の疑い。

なに? それ? 唇?

画像はネットから拝借しました。

これが股関節唇!
ここが損傷しているので痛みが出て歩行困難になったらしいです。
最近できた病名らしく、ネット情報では、マドンナ様や
ダウンタウンのまっちゃんがこの病気(怪我)になったそうです。

損傷なので怪我のようなものだそうで、詳しい検査(MRI)をして
今後の治療方針を出すそうで、5/20にMRIを撮りに行き
6月の第一土曜日に最終的な診断と相談という手筈になりました。

まだ、右股関節に違和感があり階段の昇り降りや少し長く歩くと痛む感じです。
何にしても身体が出すサイン 原因は自分の中にあるわけです。
急性症状の原因は無理してデパートに寝具買いに行き拗らせた事ですが
その前に仕事終わりに歩けなくなったトリガーはなんだったのか
心静かに考えたいと思います。

そして喉元過ぎれば(動けない激痛に比べたら今の状態は屁のようなもの)
もうこのまま無理しなければ良いんじゃないかな。とも思いますが、
股関節唇周辺の状況にも興味があるのでMRI撮ってみます。
診断が出たところで
もちろん、オペ嫌、注射嫌、薬嫌の基本方針は変わらないので
先生のお話を聞いた上で落とし所を自分で決めようと思います。
だって!私の身体だもの。

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