見出し画像

原因はすべり症ではない?!

⬆️前回までの流れ

すべり症その後ですが病院ですべり症の診断を受けた次の日
4/26(火)に少し無理して、寝具を買い替えよう!
寝具整えないと悪化すると思い、出かけていきました。
結局人気の寝具の為配達は6月初旬…。
がっかりして帰宅後動けなくなってしまいました…。

もしかしたら、無理して買い物に出かけなければ、
その日安静にしてやすんでいれば…
27日からお休みせずにお仕事できた可能性もあったわけで…。
本当に皆様にご迷惑おかけしてしまった原因は自分です。
ごめんなさい。

27、28日は何もしなくても痛みが再び襲ってきて全く動けず
起き上がるのもトイレもままならない状況でした。
そんな中でもびわの葉温灸をしたり痛みに耐えてできる限り安静にしていました。

29日は少し自発痛が落ち着いてきて、
病院でもう一度診てもらいたいところでしたが昭和の日でお休み…。
さてどうしよう! そうだ!
お客様でもある整形外科のM山先生にLINEで聞いてみようとLINEしました。
救いの神! 痛いでしょうから30日往診しますよと仰っていただき。

30日午後からご自身のクリニックの診療後往診していただきました。
本当に助かりました。この時点でだいぶ症状も落ち着いてきていました。
痛いですがトイレくらいまでは杖をついて普通の速度でいけるようになってます。
問診していただき座薬と内服と貼り薬をいただきました。
とりあえず痛みがあるのは辛いから我慢しないで座薬入れなさいとのご指導。
そして、痛いところ(股関節の周り)を診察していただきました。
自室が汚部屋でしたので先生ごめんなさいでした。

先の病院ではすべり症から来る下半身の痛みと痺れということだったのですが
ちょっと無理して寝具を買いに行った後
股関節の可動域が狭まり何もせずとも痛い!強くなったので
もちろんすべり症もあるけれど、この年齢になれば多少滑るよということで
股関節の可動域や左右の差などの症状から
M山先生の診断は股関節痛ということでした。

父はすべり症でした。 母は股関節が変形しています。親子とは似るものですね
痛みは安静が一番ということ、我慢せずにしんどい時は痛み止めましょう。
という先生のお達し。
セカンドオピニオンも大事!

そしていつ誰が訪れるかわからないから部屋は綺麗にしておこう!
ということを学びました。

明日から5月。
もう少し養生しながら仕事に復帰していきたいと思います。
末筆ながら今回丸々一週間6つのイベントをキャンセルすることになり
本当に申し訳ありませんでした。
自分の身体を大事にしていきながら今後の事考えていくよき機会となりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?