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違和感

ウクライナへの人道支援が始まって、戦争難民として来日し
受入先で暖かい歓迎を受け就労ビザもすぐに発給され
仕事も決まって云々というNews。
毎日のように報道されている。

それは勿論素晴らしい事。

そんな中で、入管センターに収容されている多くの人々も居る。

ウィシュマさんのセンターでの死亡で実態が明らかになった事
映画牛久でも劣悪な状況待遇で収容されている実態が明らかになった。
映画 牛久 

入管センターに収容されている人たちは
訳あって日本に来て懸命に日本で暮らしていた人達。
ビザ切れなどで不法滞在となったり、難民認定されなかったり。

何が違うのだろう?
勿論滞在ルールを犯すのはいけない事だけど
それが入管センターで
酷い仕打ちを受けながら長期間強制収用され、
その人たちの心身を蝕んでいくのを放置していい理由にはならないと思う。

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