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人生は馬の骨が美味しい

シェリーです。
近頃のツイートにこんなのを書きました。

何処の馬の骨ってやつがいれば、優秀な成績・賞を持っている奴もいれば、凄いやつの周りだったやつもいる。全部意味ある。
何処の馬の骨→作家。特許技術開発者。ゲーマー。
優秀な成績・賞→クリエイター。アクティビスト。
凄いやつの周り→起業家。ブロガー。
俺はそういうのもろとも含めて、なんかいいのよ。
だから勝てるわけ。

馬の骨、と言う言葉はあながち悪い言葉ではありません。
トリリオンゲームでも蜜園フラワーは何処の馬の骨とも知らないハルとガクたちを取引相手にしました。
これは馬の骨が必ずしも信用できないこととは違うことを示しています。
僕は馬の骨にこそ価値があると思っています。
僕の開発したソーシャルラジオの特許出願技術。
これは僕の就活時代、特許技術を持った木村工業さん、そしてそこからディレクションのあったヒートテック、フリースのユニクロにルートを発します。
僕は発明家の親戚でもなく、弁理士の親戚もいません。
いるとしたら友達で、サークルの先輩に弁理士がいます。
そんな先輩とも長らく連絡をとっておらずもはや馬の骨です。
僕は昔乗ってた馬が弁理士になった先輩だっただけに特許の馬の骨が機能した。
つまり、昔の愛馬が特筆すべき馬だったから降りた今も馬の骨として評価されるわけです。
トリリオンゲームもガクがパソコン雑誌の馬の骨、ハルが旅先で出会った誰か偉い人の馬の骨だったようです。
昔そこまでいい馬に乗っていたのなら友達だった可能性があります。
だからこそ馬の骨と呼ばれるのでしょう。
僕ももう友達としては離れたTくんのおかげでゲーマーができていますし、元々友達だったMさんの影響で作家を志しました。
今の僕に多大なる影響を与えた昔の馬に感謝して、これからも生きていこうと思います。
何処の馬の骨かはいちいち明かす必要はないので、昔の馬に思いを馳せながら馬の骨になってみて下さい。
必ずしや成功すると思います。


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