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森ノ宮シェリーの執筆マガジン(1)

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2016年4月の記事一覧

始末する楽しさ

始末する楽しさ

あれを始末してやろう、これを始末してやろう、そんな風に感じられることはある。

それでもなお、無駄なもの、邪魔なもの、迷惑なものは全然増える。

だからこそ、人生は楽しくできることもある。

面白き、こともなき世も、美しくできるだろう。

まさかのユニクロみたいに、マゾスティックな楽しさだってあるに違いない。

幽霊たちのユートピア

この社会はまがいものでできている。
本来、人間のソサイエティーであるが
時々幽霊が入り交じる。

まるで夜は幽霊のユートピアだ。
人々がハウスの中に入り込むと、
外は幽霊どものダンス会場だ。


たまに内に入り込む幽霊を見逃して消えるのを待ち、
追い出せる物には外に除霊し、
夕闇から深夜帯、朝焼けが出る頃には皆消えて姿を失われている、その実体。

隠れて見ていた子猫は、
住み処へと帰っていった。

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才能の光の中にいること

才能の光の中にいること

昔の友達に会って思い出すことがある。

部活における上位から見いだされる才能と実力。

オレには鍛えたなんらかの光がある、努力の証の証明書がある。

このまま私は歩いていい、走っていい、進んでいけば良い。

そんな風に思える人と出会ったことに感謝できた日であった。

Life goes on.

トマトとリッチな将来。

トマトとリッチな将来。

トマトを食べるといちじくを思い出す。

あのいちじくほどグロくはないのに、

トマトを食べるのはどうも気に病んでしまう。

あの張りとぐじゅとしたときのつぶした加減が怖くてしょうがない。

私は、トマトがきらいだ。

海外ではリッチの象徴だという。

私は、トマトを克服するまでリッチになれないのだろうか。

トマトに潜んだリッチさの痕跡を私はまだ見つけていない。

私は、トマトを好きになりたいとお

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Start battle is Endless.について

Start battle is Endless.について

スタートしたものをその場に応じてストップしてばかりではなにも進歩しない。

はじめたものは走り続けること。Life goes on my way. そして責任感。

継続は力なり。進み始めたものは生き様を推進するパワーになる。

そのまま、続ける道を勝ち進めると、いずれ勝ち組になるであろう。

単純明快、単細胞の僕たちにはそれくらいが調度いい。

髪型は顔の一部として、規定される
とても重要な要素。
整ってこそはじめて外向きの顔と成れる。
心と髪をあわせて人前に出る。
それこそ自由に生きる作法だと思う。
顔isマナーandおもてなし
不躾に生きないただひとつのお手前作法。

果実は絞り出すもの。
笑顔も絞り出すもの。
果実のように人を喜ばせ、笑顔にする楽しさを私はつくっていきたい。
スマイルは私の強い味方であり、
優れた武器だ。
Go my way with SMILE.

センスのいい未来づくりって、これから良いキーワードになるのではなかろうか、という気がした。
イケている未来 from 2016
Straight on the way to good future!

桜の道を歩いているときにふと思い出す。
あの競争はなんだっけ
あの競争はなんだっけ
今があるのは、これからのおかげ。