7日間で別人になれる!!

良かれと思っているのに、迷惑がられてしまう。

役に立つと思ってシェアをするが、押し付けがましく感じられてしまう。

そんな私に素敵な情報が舞い込みました!!!

7日間で別人になれる!!!

「ES~エス」という映画をご存知ですか?

あ、見なくても大丈夫ですよ、ショッキングな内容なので、私のシェアで十分楽しめます。(押し付けポイント)

今日のテーマは「7日間で別人になれる」=「人格は7日で変わる」

人間は自分がこうだ、と思うままの人間になる
これはセルフイメージの投影(自分が認識している人格がもととなり、脳の中で情報を集めて、その通りの人間になる)

習慣って怖いですね~

これはリアルに、1971年スタンフォード大学で行われた実験が映画化されています。

新聞広告で集められた20数人の男性が無作為で看守役と囚人役に分けられました。刑務所でのロールプレイを行う「実験」のため、見知らぬ男性同士最初は仲良く和気あいあいに始まりましたが、囚人は番号で呼ばれたり、看守は権限を与えられたため、看守が囚人をがいじめ始めてしまいました。日がたつにつれ看守役が狂暴になり、囚人は卑屈になっていきました。
あまりにもひどい状況になることが想定されたため、この実験は7日間で終了。

人間の人格は7日で変わることをこの実験は示しました。(定着には3週間くらいは必要です)

どういう人間かを定義づけられることにより人間はその通りになっていってしまう。
人間はいくらでも変わってしまう。しかも7日間で。

この映画で示されたのはNagativeな例ですが、Positiveに使うことができます!

これは友人の例ですが、職場で難しい試験を受けないといけなくなり、全く自信がなかったところ、実際の仕事によく似た映画をご覧いただいたらすごくやる気が出たんですね。その仕事のイメージができたためです。

人間は腑に落ちると、人間は変われる

ロスチャイルドと結婚した女性がいます。彼女は極貧のなかでもボロボロの家の中で貴婦人のようにふるまうことを忘れなかった
「かけたコップで飲むなんてまっぴらよ?」という貴婦人マインドでふるまっていたら、ロスチャイルドに見初められました。

これって、英語をペラペラでしゃべっている状況を自分のセルフイメージに定着すれば同じことが起こると、思い込めませんか?

以上、人格は7日間で変われるというお話でした。

私はこの映画を見たとき、心底恐ろしいと思いました。

人ってこんなになるんだと、しっかり見せつけられました。単純な娯楽作品ではないですが、人生を変えたいと思ったら見てみるといいと思います。

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