「キモサベ」サウナ室内
寝ころべる、ヒノキベンチ
2022年4月15日よりオープンした、ログハウスサウナ「KIMOSABEE」の室内写真。
ヒノキの香りがします。
プライベートサウナとして1年以上使っていましたが、これをプライベートにしておくのはもったいない!ということで、この度、営業施設としてオープンしました。
それに伴い、内装も整えました。
こだわりは「寝ころべる幅広ヒノキベンチ」
そして対面式ではなく、みんな横並び。ストーブの炎や外の景色を見ながら談話できるスタイル。
座席からロウリュできるのも、こだわりの一つ。ロウリュしてすぐに高い位置で熱波を浴びたいですものね。
「KIMOSABEE」は、信濃町産の杉の木を切り出して建てたログハウス。無塗装で風化させた天然のシルバーカラー。ボーリュームのある丸太の蓄熱効果はもちろん、たくさんの木に包まれる感覚は例えようのない暖かさがあります。
照明は足元灯のみ。ストーブの炎の暖色と、外からの自然光の柔らかな明かりで室内を満たします。
2月、3月行なっていた豪雪テントサウナとログハウスサウナとの違いは、やはり、温度の安定。85度〜100度を保ってくれます。テントサウナのサバイバル的でキャンプ的な雰囲気とは対照的に、建物、座席、ストーブ、多くの要素に安定感、安心感のあるサウナです。しかし、夏のテントサウナも楽しそう。それぞれのシーズンxテントサウナ、の楽しみ方を探してみたいです!
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