2023年司法書士試験本試験の思い出

昨日、2023年司法書士試験を受験してきました。
以下、自分の備忘録を兼ねて記録しておきたいと思います。

まず結論から言うと、今年は不合格がほぼ確定してしまいました。

午前、午後とも自己採点結果は24点くらいでした。

択一を解いた手答えとしては、
午前は2択で迷いながらも分かる問題が多い。(しかし結果その2択で間違えた)
午後は、とにかく時間が足りなくて、択一だけで1時間15分くらい使いましたが、結果満足した解き方はできず、最後8問くらいはかなり焦って解きました。

記述は解答用紙見た時点で嫌な予感がし、問題を見たら時間がかなりかかりそうで、これまた心臓バクバクでした。

とにかく書けるだけ書こうと思って、不動産も商法も書けるだけ書きましたが、どちらも空欄になった問いもありました。

時間があったら記述もっと書けたかと言われると、今考えると勉強知識不足もあったので、時間が足りなかったせいだけじゃないなと思います。

記述はおそらく、3分の1程度の点数しかもらえない気がします。

それでも、最後まで諦めずに解いたこと、時間配分を大きくずらさず解いたことは今年の自分を褒めたいと思います。

何よりここまで2年勉強しつづけ、また今日から勉強し始めている自分をもっとすごいと思ってあげたいと思います。

とりあえずの感想はここまでに。

本番1週間前に息子の風邪がうつって発熱したのはすぐ下がりましたが、試験終わったらその風邪が再発した気がします…。
とりあえずまず風邪をなおそう。

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