キーボードの重し

SalutonどうもShentaです。

キーボードのWASDを使う長距離移動するようなゲームをしていると、左手中指が痛くなりますよね。例えばMinecraftとか。

自動で移動する機能があるゲームならいいんですが、大半のゲームにはそのような機能がないので結構萎えます。

最初はキーボードのキーを変更するソフトウェアとか、MODとか導入しようと思ったのですが、なかなかWキー押しっぱなしにするようないいソフトウェアが見つかりませんでした。

そこで、ネットで色々と調べるとキーボードに重しを乗せるというのが目に留まりました。

さっそく手元にあるもので試したのですが、ちょうどよい大きさ・重さの物が無かったのです。唯一キーを押すことができたものは、SΦ38㎜のビリヤードのボールでした。

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                                  手玉↑

しかし、ボールだと安定的に置き続けることができなかったのでボツにしました。

 

それら1カ月ほど時間がたった時、物置の掃除をしていたらこのようなゴミが見つかりました。

画像2

古びたボルトとナットとシャワーに取り付けるよくわからない金属です。

キーボードを押すのに必要な荷重は56g

ナットは14g

ボルトは36g

シャワーのなんかは44g

個々では全く押すことはできませんでした。

ボルトとナットを合わせてみたのですがそれでも50g。6g足りませんでした

そこでこの3つを合体させてみることにしました。それがこちら⤵

画像3

合計94gになりました。ビリヤードのボールより38g重くすることができました。

いざ、キーボードに置いてみると

画像4

しっかりと乗せることができました。

スペースキー以外のキーに使うこともでき、ほかのキーとの干渉も起こりませんでした。

ただ、完全な安定感はありませんが、ちょっとのことで動くことはなかったので良かったです。

大きさや重さはよく、細長いので邪魔にはなりません。

この重しを使っていざMinecraft!

長距離移動がとても楽で、スペースキーのジャンプや視点の移動のみだけだったので楽でした。Minecraftにはオートジャンプがあるのですが、それは設定したり戻したりが面倒で使用していませんが、超長距離移動の時使用してみるのもいいかもしれません。

船や馬での移動はスペースキーも必要ないのでさらに楽でした。

 

とっ言うことで今回はキーボードの重しを作ったという記事でした。

意外とうまくできたので満足です。

掛かった費用は¥0なのでさらに良かったかな?。

では、また別の記事で。

                                  END


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