Shenna.Jの十日十色 二日目

ストレスについて。

愚痴ではありません!大丈夫!大丈夫!!


メルボルンは暑いです。暑い。夏だからね。

と言っても20度台がほとんどで、30度越えるのは数週間ごとに三、四日どかんと来るぐらい。そして今日は35度です。あっつい。

夏は基本食欲がありません。暑いあまりに体を動かしたくなくて、結果お腹空かない、っていう理由だと思う。あとは、食べ物を見ると「暑〜い!」ってなるので食べる気なくなるというのも。


だというのに、ここ数日、めっちゃくちゃ暑いにもかかわらず、すごい食べてます。暑い中食べるのでもちろんぐったりしてしまう。普通の食欲の時よりも食べてる。なんでだろう……

なんでだろうっと悩んで気づいたのが、似たような事が前にもあったこと。

それは、試験前の事。机に向かって教科書をめくり、ノートを見返していても対してはお腹空かないのに、試験当日に近づくと急激に食欲が増す。

理由:ストレス。


ということは……今、食欲が異常に高いのもストレスが原因なのだろうか。

理由がわかった今、食欲は抑えれなくとも、食べる量を意識してコントロールできるはずだ。

っと思ったのもつかの間、なんだかしっくりこない。

理由:ストレスになるような事が何一つ起きていない。


ただ、最近落ち着かないし、食欲が高い理由が他に何も思いつかない。

ストレスの原因がわからないという事がさらに気にかかって、逆に「原因がわからない」という事がストレスになる始末。さらにはストレスが増えたという事がストレスになる。延々ループじゃんんんん(´;ω;`)ウゥ…

さぁ、どうしようか。どうしましょうね。原因がわからなきゃ解決はできない。運動という手がありますが、それでも根本的な事は解決できていない。

そもそもストレスとは何か。ざっくり説明しますと、脳の中には楽しい気分にしてくれる物質と悲しい気分にさせる物質があります。テストで良い点を取ったり、友達と遊んでる時、好きな歌手のCDが買えた時、などでは楽しい気分になる物質が脳の中を行き来して、「楽しいよー」というメッセージを送ります。反対に、友達が転校したり、大好きなぬいぐるみが壊れてしまったりした時は、悲しくなる物質が「悲しいよー」とメッセージを送ります。

そして、体、もしくは脳にとってキャパオーバーな事に関しては、「どうしたらいいのかわかんないよー」と脳がパニックして、悲しくなる物質がどんと増えて、それがストレスという現象につながります。(詳しい説明は理科の教科書か心理学の本を読むとわかります)

そして、悲しくなる物質は、体を動かすと減ります(だからストレスを感じたらジョギングするように言われるんだよ〜)。

と、いうことはさ!脳か体にとってなにかショックを受けるほどの違和感があったんじゃないか、そしてそれがストレスになってるんじゃないかって思う。

違和感……ショック……

……。暑さ?高くなった気温?5度程度だけども??

それが理由だとしたら私の体……どんだけ暑さに慣れてないのよ……

メルボルンに住んで10年ちょい。朝と昼と夜で気温の差が激しいメルボルンに住んで10年ちょい。



……体、鍛えよっか(´•̥ ω •̥` )