視力の治療が簡単にできる!?

視力の低下は、これだけ科学が発達しても
まだまだ人間界の課題のひとつだと思います。
小さいうちから視力が悪くなってしまうと
コンタクトの付け外しが難しいので
幼稚園、小学校からずっと眼鏡生活です。

眼鏡生活って、やっぱりいろいろと不便。
運動する時とか邪魔ですし、走ったり飛んだりする時に
落ちてしまわないかとか、とても気になると思います。
ただ陸上のスポーツであれば、まだコンタクトがありますが
ウォータースポーツでは、水中ゴーグルもしないと厳しいですよね。

そもそも水泳であれば、基本として水中ゴーグルを使うからいいですが
ただ夏のバカンスで、海やプールで遊ぶ時や
サーフィンやカヌーなどのスポーツをする方だと
視力の良い裸眼で過ごせる人を
羨ましく思ったことがあるのではないでしょうか。

近視、遠視、乱視など、視力低下にはいろいろとありますが
どれもこれも決定的な治療方法はありません。
これだけ医療技術と科学が発展した現代までになって
ずっと昔からある眼鏡かコンタクトを使うのがほとんどです。

日本における眼鏡の歴史は、1549年にあのフランシスコ・ザビエルが
持って来たのが1番最初だそうです。
世界の歴史では、1289年にイタリアで出版された本に
眼鏡というものについて書かれた記録があるのが最初のようです。
ただし、1番最初に眼鏡を発明したかはわかっていないそうです。

ただ、眼鏡が確かにあった記録のある1289年からとしても
700年以上の年月が経過して、そんなに変わっていない…。

最近になって、視力改善の最新治療法として
レーシック手術やICL眼内コンタクトレンズ治療が出てきましたが
かなり治療費用も高く、一般的な視力改善法とは言えないでしょう。

遠くの自然、木々の緑を眺めることがいいなんて
ずっと昔から言われていますが、それで視力が戻ったら
世の中に眼鏡を必要とする人はいなくなってしまうでしょう。

ただ、視力低下の原因が何なのかをちゃんと知れば
改善方法が見つかるのではないかということで考えられたのが
3Dマジカルアイやピンホール眼鏡です。

みなさんは、この2つをご存じでしょうか。
3Dマジカルアイに関しては、ネットで検索すれば
すぐにいくつか見つけることができると思います。
それに、この3Dマジカルアイは無料で、今この瞬間に試すことができます。

休め程度でしかなものも話題になったりもしましたが
どちらも世間的に広まらないことでも、その実力はわかります。

◆近視になる原因とは? ※医療文献参照
近視眼では眼軸長(眼球の奥行き)が過剰に伸長して、角膜から網膜までの距離が長くなる眼球の変形。単に過剰に調節力が働いたままの状態での一時的な近視化は、トレーニングや点眼治療などでの回復が期待できるが、眼軸長が伸長して眼球が変形してしまった場合は回復が期待できない。

…なんだか難しいけど、角膜と網膜までの距離が長くなるのがダメなら
それを縮めればいいってことでしょうか。
遠くの景色を見るのも、その角膜と網膜の距離を補正する方法のひとつ。
そして、さきほど紹介したマジカルアイやピンホール眼鏡も
これと同様の効果を狙っているものなんだそうです。

緊張して硬くなってしまった、角膜と網膜、眼球全体の筋肉を
柔らかくして、元の状態に戻すことで視力改善を図る。
わたしは、マジカルアイとピンホール眼鏡のどちらも試しましたが
特にマジカルアイは、目の疲れが無くなって
スッキリとして、目全体が軽くなる感覚がありました。

マジカルアイを使用する前後で、視力を測ってませんので
ハッキリとしたことは言えませんが、目の感覚は変わりました。

マジカルアイというのは、眼球のいつも使っていない筋力を使うことで
角膜と網膜の変形を矯正しようというものです。
その矯正を、誰もが楽しくできるようにと考えられていて
最初は、ちょっと手間取る方もいるかもしれませんが
1度成功してしまうと、ちょっとした達成感も味わえます。

マジカルアイ Best

いくつか、ネット上に無料でアップされている画像を
ちょっとお借りして掲載させてもらいます。
さて、みなさん、どうでしょうか?

マジカルアイ

知らない方には、まったく何のことだかわからないでしょう。笑
これは、特定の方法で見ると立体画像が浮かび上がるのです。
それでは、その方法も他のサイトから参照させていただきます。

マジカルアイで立体飛び出す画像を見る方法

さてと、見るコツがわかったら、まず根気よく眺めてください。
ボーっと画像を見るという感じでなく、眺めるだけから始めると
なんだか画像がぼやけて、変な感じになったら成功が近いです。

マジカルアイ②

↑ 重なって、重なって…

マジカルアイ③

↑ 四角の感じがあって…、長方形で…

マジカルアイ④

これは綺麗ですよ!ピカピカって!

マジカルアイ⑤

↑ これも見えると嬉しい♪ わたしたちの〇〇!

まず3分くらい、画像に焦点を合わせないようにして
ボケーっとして見る感じにしてみると良いと思います。
1度見えてしまえば、すぐにコツが身に付くので
どの画像も、すぐに見えるようになって楽しいと思います。

1つの画像を1~3分くらい。
毎日、10分くらいこのマジカルアイを見ることによって
目の固まってしまった筋力が緩んで、目の疲れが取れるそうです。

眼球のストレス、目の筋力が緩むことによって
視力低下の原因となっている、目のコリも取れるということらしいです。
肩こりや頭痛など、目の疲れは視力低下以外にも
たくさんの健康悪影響があるということですから
無料で楽しみながらできるので
皆さんも気軽に試してみてはいかがでしょうか♪ (^_^)/

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