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花粉との付き合い方

花粉症の人にとって辛いシーズンが今年もまた、到来しましたね。今朝(1月22日)から眼が痒くて仕方ありません。先週、眼科で医師に、「今年(2023年)は例年平均の約10倍の花粉が飛ぶ」と脅かされたばかりですが、残念ながらその通りのようです。ここ数年、花粉の症状が出たのは2月に入ってからでしたが、今年はすでに今日から、花粉症の症状の発現しました。

慢性副鼻腔炎持ちである私にとって、特にスギ花粉症の時期(通常2月~4月)は、副鼻腔炎が悪化しないよう特に気を遣うシーズンです。アレルギーに効くといわれることをすべて試してみます。たとえば、
・糖分、刺激物、アルコールを控える
・野菜、特にアブラナ科やパクチーなど、アレルギーの症状を和らげるといわれるものを摂取する
・外出時にマスクと眼鏡を必携する(これはコロナ発現により、習慣化しています)
最初の項目は、特にアレルギー体質の改善のためだけでなく、一般に健康によいといわれるものですね。甘いものが大好きで、仕事中のストレス発散を言い訳に、お菓子をこまめに食す私にとって、糖分制限はなかなか難しいので、せめて、主食のご飯をパスタや蕎麦に変えたり、意識してブロッコリー(アブラナ科野菜)やパクチーを採るようにしています。残念ながら、はっきりと改善の兆候は見られませんが、悪化しないだけましと思った方がよいのでしょう。

花粉症が辛くてお花見も気が重くなるのはつらいですね。毎日の習慣、自分の体のメンテナンス、この数か月、いえ、できれば通年で取り組みたいです。

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