非装飾者を自認する零(01)氏とその支持者GRB氏へ
【復習】
女性が一人称を『私』以外も使用する事は、脱コルセット運動で言うところの『内的コルセット』を外すと言う項目の一つとなっている。
詳細は以下の拙note
【本題】
僕が今回、脱コルした元装飾者を批判してるのは、元装飾者という属性ではなく、非装飾者が強い人扱いされたり、僕たち非装飾者の非装飾を無意味なものとされたり、装飾者は非装飾者を踏んでたんだからそれは分かれよって話に「装飾者のことも責められないだろ!」と反論されたりしたから批判している。
ただ、過去の装飾が抑圧を強化していたことや踏んでいた人がいた事実や構造を認識せず、僕ら非装飾者の社会的反発をなかったことにし、それでも連帯や協力を呼び掛けている姿勢に怒りもあるしあきれてもいる。
連帯や協力を呼び掛けるならせめて、自分が今まで装飾してきたことによって女性は装飾をするという性規範を強化し、それによって抑圧を受けていた人間がいることを認識してほしい。僕からすれば、今まで踏んでた人が突然脱コルして、過去の装飾が非装飾者に与えた影響を考慮せずに開き直って「装飾することは仕方なかった」「連帯しよう」と言ってきたところで、「何をいまさら?」としか思えない。装飾者が装飾している間にも(眼中になかっただろうが)非装飾だった人間はこの世に存在していたわけで、その存在を蔑ろにするなと主張している。決して謝ってほしいわけではなく、「自分が装飾してたことによってどんな社会的影響を及ぼしていたのか」をしっかり見つめてほしいと言っている。
零(01)氏の7/30初出note「ここ数日間の脱コル議論の経緯と個人的意見について」
によると、
「今まで非装飾自認者を踏んでしまっていた」と自認している非装飾自認者の支持者GRB氏は、
零(01)氏に対し、
非装飾だった人間の存在を蔑ろにはせず、
決して謝るべきではなく、
「自分が装飾してたことによってどんな社会的影響を及ぼしていたのか」をしっかり見つめて、
踏んでいた事実を認識し、
自らの行動が社会にどのような影響を与えそれによって踏んでいた人はいないか、構造と現実にしっかり向き合い思考する
必要性が発生している。
ここで注目して欲しいのは、以下の一文である。
決して謝るべきではなく、
つまり、零(01)氏は、所謂元装飾者や非装飾自認者達を踏んでしまっていた者達に対し、謝罪と言う自省行動は一切求めていない事になる。
だが、上述の零(01)氏のnoteによると、謝罪と言う自省行動は非装飾自認者達は一切求めていないにも関わらず、非装飾自認者で自称「踏まれ続けていた」零(01)氏に対してGRB氏は誤った自省行動を起こしてしまっている。
尚、この「謝罪は求めていない」に関しては、もう一人の著名な非装飾自認者である天源氏に於いてもそのような主張が既出である。
つまり、零(01)氏と天源氏に於いては、誤った自省行動である「謝罪行為」をしてしまったGRB氏に対し「謝罪されても困る」と行動の撤回を求めるべきであるし、GRB氏にとっての正しい自省行動は、今すぐ上記謝罪行動を取り消し、零(01)氏がnoteで提言する『正しい自省行動』である、
非装飾だった人間の存在を蔑ろにはせず、
決して謝るべきではなく、
「自分が装飾してたことによってどんな社会的影響を及ぼしていたのか」をしっかり見つめて、
踏んでいた事実を認識し、
自らの行動が社会にどのような影響を与えそれによって踏んでいた人はいないか、構造と現実にしっかり向き合い思考する
と行動に起こす必要性が発生している。
今現在(2020/9/3/0:00)、天源・零(01)氏両氏がGRB氏に対しそのような自省行動を迫る様子やGRB氏の上記に当たる自省行動等はnote、ツイートからは一切見受けられない。
今後も非装飾自認者とその支持者達の言動に引き続き注視していきたい所存である。
【追記】
非装飾自認者である天源氏の「嫌がる言動」をしてしまっている支持者のGRB氏は、追加で以下の自省行動(零(01)氏のnoteより抜粋)をすべきではないのだろうか。
非装飾だった人間の存在を蔑ろにはせず、
決して謝るべきではなく、
「自分が装飾してたことによってどんな社会的影響を及ぼしていたのか」をしっかり見つめて、
踏んでいた事実を認識し、
装飾において脱するものがなかった者たちの意見も聞いて、
自らの行動が社会にどのような影響を与えそれによって踏んでいた人はいないか、構造と現実にしっかり向き合い思考する
…と言う自省行動を。
【追記2】
そして最後に
天源氏曰く、非装飾者は元装飾者に対し、「存在してるんだな」と認識した後は、「ほおっておいてほしい」そうです。
その割には未だに脱コル運動と運動参加者に対し物申されていらっしゃるので、此方としては、どうして欲しいのかが分かりかねる状況です。
今後も両氏と支持者の方々の注視を続けて参ります。
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