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売れるオンラインコース、売れないコースの決定的な違い

こんにちは。

身長193cmマーケターの川畑です。

川畑は最近、今月末か来月頭あたりのリリースに向けて、オンラインコースを作成しています😊

クライアントさんの講座の中身をコンサルしたり、といったことはしていたのですが、実はオンラインコースを作成するのは約2年ぶりなんですね。

なので、どうやってセミナーを作るんだっけな〜と、思い出しつつ楽しみながら作業をしているところです🤭


それに、オンラインコースをたくさん持っていると、効率良く売上を作れます。

実際に川畑も過去に、10万円のオンラインコースをご購入いただいた方から、

「もっと他に、こういう事を学びたいのですが、そんなコースはありませんか?」

とお問い合わせをいただき、さらに10万円のコースをご案内したところ、ご購入いただくことができました。


他の方法で20万円分の売上を作ろうと思ったら、2〜3ヶ月分のコンサルやサポートメニューを販売しないといけません。

そうすると、2〜3ヶ月の間は毎日30分ぐらいの稼働をしないといけないんですね。


しかし、オンラインコースであれば、売った後に稼働する時間がゼロです。

その上、購入者のニーズをしっかりと満たせるオンラインコースを作れていれば、「ありがとうございます」と感謝のお言葉をいただけます。

そればかりか、先ほどの川畑のように、少しのやりとりだけで売上が伸びていくというケースも起こるんですね。

だから、オンラインコースをたくさん持っているのは、マネタイズ上非常に有利なのです。


しかし、オンラインコースは、今や誰もがやっているマネタイズ方法の1つです。

Udemyを見てみると、数年前に比べて相当多くの方が参入している印象を受けますね。

なので、数年前に比べると、おそらくオンラインコースが売りにくい状況になってきているのかなと思います。


とはいえ、SNSを見ていると

「Udemyで購入したオンラインコースが分かりにくかった」

というのを時々見かけるので、まだまだ世間のオンラインコースのレベルは上がりきっていません。


また、競合のオンラインコースをいくつか見ていると、あまりオンラインコースの魅力を伝えられていないな〜、という方も結構見かけるんですね。

なので、「良いコンテンツを作る力」と「そのコースが欲しくなるコピー」が書ければ、今でも十分売れるオンラインコースを作るチャンスがあります。

というわけで、良いオンラインコースを作る時のポイントを、いくつか解説しますね。


そもそも“良い”オンラインコースとは何か?

そもそも、良いオンラインコースって、どんなコースなのか。

あなたは答えられますか?

よく、オンラインコースを作ってはみたものの、売る直前に自信が持てず、結局お蔵入りさせてしまう…。

というご相談をお受けします。


なぜ、ハードルが上がってしまうのか?

YouTubeには分かりやすく、かつ凝った動画編集がされている、非常にクオリティの高い動画がたくさんありますよね。

「無料ですらこんなにクオリティが高いのだから、有料で販売する動画は、どんだけクオリティを上げないといけないんだ?💦」

そう不安に思ってらっしゃるのかと思います。


ちなみに川畑は、動画編集を一切していません。

強いていうなら、見やすいように細かく動画を切っているだけです。

BGMもなければ、エフェクトも一切もつけていません。

それでも、受講生の方に大変満足いただいております。

つまり、BGMや凝った動画編集をしなくても、ご満足いただけるオンラインコースは作れるんですね。


では、どんなオンラインコースを作れば、受講生にご満足いただけるのか?

それは、「結果が出るコンテンツを作ること」です。

シンプルに、そのオンラインコースの内容を実践したら結果が出る、というのが大切なんですね。

売れているオンラインコースは、受講生の結果がどんどん出るようにできているし、売れていないコースは、受講生にとって分かりにくく、実践しても結果が出ないコースとなってしまっているのです。


つまり、オンラインコースの“中身”そのものが1番大事になります。


では、具体的にどのようなオンラインコースが、結果が出るコースなのか?

そして、どんなふうにオンラインコースを作れば、受講生の結果が出るコースを作れるのでしょうか?

長くなってしまったので、次回以降の記事で↑の内容を扱っていきたいと思います😊

ではでは!

身長193cmマーケター

川畑

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