ピチカート・ファイヴレビュー
ピチカート・ファイヴ「渋谷系」を代表する音楽グループ。 中心人物である小西康陽を軸に、幾度かのメンバーチェンジを経ているが、 一般的に小西康陽・野宮真貴の2人体制の時期が知られている。 その特徴的なポップミュージックは国内のみならず海外でも評価が高い。
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[総評]
1987年。小西康陽、高浪慶太郎、鴨宮諒、佐々木麻美子による、 ピチカート・ファイヴ「第一期」の唯一のアルバム。 80年代中期のネオアコ、ソフトロックシーンの系譜に連なるサウンドが特徴で、 ア