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オムニバス公演:7/29(thu)石井則仁 展「がらんどうの庭」

Creation Performance
出演:アベミ・五十嵐香里・ジョッカル
 監修:石井則仁

「がらんどうの庭」の生と死、そしてその時間経過という
 コンセプトを基にダンサー達が作品を創作。
 監修には石井則仁が携わり、様々なカラーの作品を
 発表致します。 
7/29 (thu) 18:45 開場 19:00 開演
観覧: 3,000円
(観覧料は当日会場でのお支払いとなります。)
*イベント終了後にアーティストトークあります。
会場:gallery shell102
予約mail: yoyaku@shell102.com
石井則仁 展「がらんどうの庭」 空間美術展示&舞踏公演
2021.07.25 - 08.01

アートボード 2


アベミ]
2001年3月11日生まれ20歳。3歳よりダンスを始め、ダンサー/振付家の辻本知彦に師事。舞台やショーに限らず、映画、MV、雑誌等幅広く活躍。現在は山海塾所属の石井則仁に師事し、ダンスカンパニー石井組に在籍。
主な経歴に、六本木アートナイト2017、miwa MV「We are the light」、新美容出版 SHINBIYO 7月号、映画ニセコイなど多数。

アベミ


五十嵐香里]
乳児の時から様々なダンスを経験。ワシントン大学でJurg Koch氏等によるモダンダンスクラスを受講。2012年よりEtienne Cakpo氏、Kokou Gbakenou氏、Alain Sinandja氏にコンテンポラリーアフリカンダンスを師事、共同体を生み出す力、癒しの力、身体の物体感を学ぶ。2019年より石井則仁氏、2020年より桂勘氏から舞踏を学ぶ。己と身体の関係性改善によるトラウマ克服プログラムを開発中。神経生理学に興味がある。

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[ジョッカル]
関西を中心に活動する身体表現者2人組。
2011年フィメールハウスダンスチームとして結成。
後にコンテンポラリー等からジャンルレスに表現方法を学び現在のスタイルに至る。
様々な芸術作品からインスピレーションを受け
独自の解釈で自由な表現をする。
踊ることをアソビの一環とし
日々アソビの中で創作をする。
生と死と性とシュルレアリスムが近年のテーマ。

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[監修:石井則仁]
過去に様々なDance Companyの国内外の公演に参加する傍ら、蜷川幸雄や宮本亜門の演劇作品にも出演。
2007年よりソロ活動を開始し、現代人の肉体に宿る狂気と普遍性のある美をコンセプトに人間の心理に働きかけ、社会の真理を問う舞台芸術作品を作り続ける。
2013年ソウルインターナショナルコレオグラフィーフェスティバルにて当時の総合準優勝のJury prizeを受賞。2015年に同フェスティバルにて総合準優勝のSCFアワードを受賞。初の2度受賞という快挙を遂げる。
2010年 コンテンポラリーダンスの殿堂と呼ばれるパリ市立劇場を創作拠点とし、世界45カ国のべ700都市以上で公演をしている舞踏カンパニー山海塾に在籍し、自身の活動も含め27カ国70都市以上で公演を行う。

山海塾の舞台美術に携わる中、空間美術に興味を持ち2017年より空間美術展「がらんどうの庭」を開催。2020年には松本PARCOにて開催。
今年2021年には4都市5会場にて開催予定。

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