「がらんどうの庭」リクリエイション公演:7/28(wed)
ReCreation Performance / リクリエイション公演
「がらんどうの庭」
出演:加藤存美・アベミ・natsuki・川端優典
監修:石井則仁
『2017年から石井則仁が長野・スペイン・京都・北海道で
踊り続けた独舞「がらんどうの庭」が群舞作品になって
生まれ変わる。』
7/28 (wed) 18:45 開場 19:00 開演
観覧:初回 3,000円 2回目以降 1,000円
(観覧料は舞踏公演「がらんどうの庭」と共通です)
(観覧料は当日会場でのお支払いとなります。)
アフタートーク「石井則仁 × ヴィヴィアン佐藤」
会場:gallery shell102
予約mail: yoyaku@shell102.com
石井則仁 展「がらんどうの庭」 空間美術展示&舞踏公演
2021.07.25 - 08.01
[加藤存美]
2012年 音楽活動で渡英 2年間のツアーの中 舞踏そして瞑想に出会う
2014年帰国後、パフォーマンス向上、集中力強化の為 yogaの師 ぬん先生のもと、RYT取得
ヴィパッサナー瞑想参加などで 深めていき 自身の経験より 瞑想をライフスタイルの一部として提案する活動の中 yoga哲学 聖典 を学び 考え 生きる2020年
身体表現に向き合うべく
山海塾 石井則仁氏に弟子入り
舞踏とは
人生とは
豊かさとは
表現の先を学びながら 現在に至る
photo by Makiko Ishii
[アベミ]
2001年3月11日生まれ20歳。3歳よりダンスを始め、ダンサー/振付家の辻本知彦に師事。舞台やショーに限らず、映画、MV、雑誌等幅広く活躍。現在は山海塾所属の石井則仁に師事し、ダンスカンパニー石井組に在籍。
主な経歴に、六本木アートナイト2017、miwa MV「We are the light」、新美容出版 SHINBIYO 7月号、映画ニセコイなど多数。
[natsuki]
幼少期からクラシックバレエやストリートダンスまで幅広くダンス学び、舞踏という表現の世界に感銘を受け足を踏み入れる。
様々な踊りを学びつつ、形に囚われない感性や感覚を大切にした独自の表現を築いている。風のように舞い、内側から込み上げる想いを表現することが生き甲斐である。果てし無い表現の力に魅了され、表現者としての道を志す。
[川端優典]
2016年より演出家 岡田圓のもとで演技術や演劇論を学ぶと同時に芸道殺陣波濤流 高瀬道場にて殺陣を学ぶ
2019年には演出家、劇作家で知られる鐘下辰男主宰 演劇企画集団ガジラが行う年間WS 鐘下辰男私塾'19に参加
2021年8月に自身初の一人芝居を企画
[監修:石井則仁]
過去に様々なDance Companyの国内外の公演に参加する傍ら、蜷川幸雄や宮本亜門の演劇作品にも出演。
2007年よりソロ活動を開始し、現代人の肉体に宿る狂気と普遍性のある美をコンセプトに人間の心理に働きかけ、社会の真理を問う舞台芸術作品を作り続ける。
2013年ソウルインターナショナルコレオグラフィーフェスティバルにて当時の総合準優勝のJury prizeを受賞。2015年に同フェスティバルにて総合準優勝のSCFアワードを受賞。初の2度受賞という快挙を遂げる。
2010年 コンテンポラリーダンスの殿堂と呼ばれるパリ市立劇場を創作拠点とし、世界45カ国のべ700都市以上で公演をしている舞踏カンパニー山海塾に在籍し、自身の活動も含め27カ国70都市以上で公演を行う。
山海塾の舞台美術に携わる中、空間美術に興味を持ち2017年より空間美術展「がらんどうの庭」を開催。2020年には松本PARCOにて開催。
今年2021年には4都市5会場にて開催予定。
[トークゲスト:ヴィヴィアン佐藤]
美術家、文筆家、非建築家、ドラァグクイーン、プロモーター。ジャンルを横断して独自の見解で分析。作品制作発表だけではなく、「同時代性」をキーワードに映画や演劇、都市など独自の芸術論で批評展開。サンミュージック提携タレント。大正大学客員教授。
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