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なんかもう本当に虚しい以外の感想がない
お金はない、車は事故った、同じ職場の友達は退職するしわたしの仕事は見つからないし生理は始まったし最近ずっとねむれない
もう成人したのに親に言えずにいる煙草を朝5時に窓に座って吸ってる今の外の音とか明るさとか匂いが、なにもわからないまま家族旅行の日の早朝に眠い目を必死に開けてわくわくしながら外見てた小学生くらいの頃と変わらなくて
自分から無くなってくれない欲望が気持ち悪いし、ずっと友達と思えない同級生は毎日幸せそうなストーリー投稿しててつらいしなんとなく悔しいし、友達と思えた元仕事仲間とはどんどん連絡取らなくなってって、家はぐちゃぐちゃに感じるしもうなにも無いんだなって思うけど死にたくなるけど死ねない死ぬ度胸がない
こうやって弱くて惨めで虚しい生産性のない人間がずるずる生き残って、順番待ちの選ばれた人達に淘汰されてどんどん落ちて世界がダメになるんだろうな 神様に愛された人は神様が直ぐに連れて行ってしまうから 愛されなかった出来損ないだけが残った掃き溜めが現実なんだろうなきっと、
大切な人を好きな人を同じ部類にしたくないその人たちも愛された選ばれたそうなるべきである人間なんだと思いたいからこんなこと考えたくないけど、それはきっと本当に順番待ちでいつかみんなも連れていかれてしまうんだろうなってそうでも思わないとわたしが生き残ってることがおかしくないことを証明できないから、そういうことだと思うしかないから
誰にも勝てない誰にも愛されない誰も愛せない、ぱぱとままが撫でてくれた頭が痛くて涙が止まらない 愛してくれているなら愛してくれていたならどうしてもっと早くに救ってくれなかったのとか、勝手に恨んで勝手に望んで勝手に縋ってどう考えても迷惑だし
わたしのこと好きだっていうならなんで見つけて気づいてわかって赦してくれないのとか友達にも思うけど勝手すぎるもんな〜あーあ、


こんなこと書いてもやっぱり死ねないしお腹はすくし眠れもしない ずるずる生きてずるずる泣いて迷惑かけて生霊飛ばして誰かを犠牲にしてまで生き延びようとしてしまうんだろうな

本当に人間なんかに生まれるべきじゃなかった

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