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SMP 武装合体ファイバード ジェット合体グランバード制作3 固い関節をゆるくする
SMP武装合体ファイバード ジェット合体グランバード制作です。
まずは固い関節をゆるくしていこうと思います。
今回素組みをして一番固いと感じたのはグレートファイバード形態での肘関節です。
![](https://assets.st-note.com/img/1715167199407-chWwN23ark.jpg?width=1200)
本当に力いっぱい曲げないと曲がらない硬さでした。
可動部のパーツは特に太く厚いわけではないので、このまま塗装して仕上げるとねじ切れてしまう予感しかしません。
ステップアップドリルと丸棒ヤスリで軸穴調整していきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1715167228957-3gKXOCK2Qq.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1715167250825-lmkFzAEijH.jpg?width=1200)
ついでに、グランバード形態で胴体として左右をくっつける際の軸穴もちょっとキツめだったので、ステップアップドリルで少し開口しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1715167270440-VmxyMnkE4S.jpg?width=1200)
アホみたいに固かった肘関節は、緩くなり、遊びやすくなりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1715167294437-lp4PvtjtQ9.jpg?width=1200)
塗装するとパーツの強度は落ちると思うので、こういうところは気を使ってやらねばなりませんね。手塩にかけるという気がします。
以上です。
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