ローマ字というラテン文字

https://youtu.be/bRHqKWg2-fQ
この動画を見ていて、そういえば日本語も訓令式とヘボン式があるし(こんな記事もあった https://www.asahi.com/articles/ASS2H5T16S29UCVL033.html )、エスニック料理のお店でメニューを見たりレシピを英語で検索したりする時に、表記ゆれすごいなーっていうかどうやら表記法が複数あってどっちもそれなりに使われているっぽいぞと感じることも多々あり、アルファベット以外の表記を使う言語における「ローマ字」表記って、そもそも表記法が複数ある国の方がそうでない国よりも多いのかななんて思ったりしていた。

ちなWikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Romanization

ローマ字表記がばらつくお国の事情には歴史や政治、教育などいろんな要素が絡んでいそうだけど、ざーっと見渡したときに大きな変化の流れというか共通点みたいなものってあるのかな。たとえばだけどアフリカ大陸だとこの時代にこういう事情でローマ字表記がこうなったとか、ヨーロッパだといついつ頃からローマ字表記に対してこういう考え方が出てきたとか。

比較言語学っていうか比較ローマ字学(?)の参考文献があれば読んでみたいので、識者のみなさん教えてたもれ。

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