人間関係の新常識!個性を知って人付き合いをラクに♪
・人付き合いが苦手
・言ってるのに相手に伝わらない
・どうしてあんなことを言ってくるの?
「人間の悩みはすべて人間関係の悩み」
とはアドラー心理学の中心的な考えです。
みんなも経験あるよね。
↓この記事でも話しましたが、
悩みは「わからない」「理解できない」から生まれます
自分と相手の「個性」が分かれば、
ストレスがぐんと減って、付き合いがラクになります✨
恋人でも夫婦でも子どもでも友人でも上司でも。
考え方は一緒ですよ、自分と相手の個性を知る。
3分類とヒューマンリレーションの法則
個性心理學は分類学でもあるんですが
どのように分類されているかご説明します。
まずは基本の3分類から
MOON(いい人チーム):👊グー
▶︎こじか、黒ひょう、たぬき、ひつじ
EARTH(しっかり者チーム):✌️チョキ
▶︎猿、狼、虎、子守熊(コアラ)
SUN(天才チーム):🖐️パー
▶︎チーター、ライオン、ゾウ、ペガサス
ヒューマンリレーションの法則
は、ジャンケンの法則とも呼ばれてます
MOONが✊・EARTHが✌️・SUNが🖐️でしたよね。
このように3者にはある程度の力関係があります。
(上の図が分かりやすいので見てね)
これ、親子関係で例えてみると
↓こんな感じ
ひつじ(MOON)のお母さんが
「早くご飯食べて〜」と言ってます。朝の忙しい時間です。
お母さんも仕事がありますから必死です。
上の子はライオン(SUN)です。
ママの「早くご飯食べて〜」って言い方に反応して
「なんでそんなに怒るの💢」となったり(いや、怒ってるのそっちやん)、
「えーーー(やだーーー)」となかなか動きません。。。
一方、下の子は猿(EARTH)です。
「はーーい」と食べ始めたり、「仕方ないなー」と
悪態つきながらもぼちぼち食べてくれます。
↑これ実際にあった事例です。
ご本人(ママ)に許可をもらって例として出させてもらいました(ペコリ
「マジでこれ!!!!」「ほんとこれ!!!!」
と興奮されておりました・・・(笑)
ここまではっきり出なくても
応じてくれやすい、にくいっていうのは
傾向として出てきます!
じゃあどうすればいいの?
と思うことでしょう。
結論から言うと
というのが一番効果があります。
グループそれぞれ、本質キャラそれぞれに
そして本質・表面・意志・希望といったキャラの
組み合わせ次第で効果的な伝え方というのがあります。
伝える人を変えるというのは
さっきの例で言うと
ライオン(SUN🖐️)のお子さんは
ひつじ(MOON👊)のママの言うことに対して
なかなか応じてくれなかったですよね?
でもパパが虎などEARTH✌️のキャラであれば
パパから一言かけてもらう方が
応じてくれやすかったりするんです。
こういう風に、
その人の動物キャラをみて
対応の仕方を変えたり、対応する人を変えると
意外とスムーズに物事が進むことってたくさんあります。
ジャンケンの法則は家庭以外の
仕事や友達関係、また部活・サークルでも
使うことができるのでぜひ参考にしてみてください🌟
そして
やっぱりこれが大事なんですね。
「そういうもんなんだ」「これは個性なんだ」
「そういう関係性になっているんだ」
と思いことで「仕方ないか」と
前を向くことができますよね。
人間関係での不安やイライラを少なくなると
ストレスも小さくなり、その分
自分らしい毎日を送れるようになりますよ🌟
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