ポルノグラフィティのこと。
皆さま、おはようございます。しーぷ。です。
昨今の情勢の影響で、私が勤めている会社でも遂にテレワークが始まりました。正直、未知なことが多すぎて不安だらけ、なのですが、何かがなくなった結果生まれたものではなく、あくまで新しく出来た環境として、甘んじて受け入れ享受していきたいと思っています。何か、在宅ワークの良い知恵などございましたら、どしどし、アドバイスお待ちしております。
さて、本題です。
すみません、もう我慢が出来ませんでした。
いや、正しくは我慢するつもりもありませんでした。←
そうです、ポルノグラフィティの話です。
簡単に自己紹介を書きましたので、そろそろ本格的に、私の代名詞であるポルノグラフィティについて、お話深められたらと思っています。(もちろん、それ以外のお話もしていきますので悪しからず。笑)どこに需要があるのかは気にしません、今、「全部がここにある。」のです。※ポルノファンの方、小ネタに気付いてください。
前置きが長くなりましたが、私が愛してやまないロックバンド、ポルノグラフィティの話を始めていきます。
1999年9月、『アポロ』で鮮烈なメジャーデビューを果たしたポルノグラフィティ。当時のメンバーは3人で、岡野昭仁さん(Vo)、新藤晴一さん(Gr)、白玉雅巳[Tama]さん(Ba)です。2004年に、Tamaさんが脱退を表明し、現在の2人体制となっております。
(現在お二人45歳なんです。なんでこんなイケメンなんですか。惚れます)
華々しいデビューからも、常に日本のロックシーンに在り続けた彼ら、『アポロ』をリリースした後も、『ミュージックアワー』や『サウダージ』『アゲハ蝶』『メリッサ』『ハネウマライダー』など数々のキラーチューンを出し続け、最近では『オー!リバル』や『THE DAY』といった、新たな世代の代表曲となり得る楽曲もリリースされていて、記憶に新しい20周年記念東京ドームライブも大成功、King gnuやOfficial髭男dism、米津玄師といった若いTOPアーティストの礎となるような、音楽業界に無くてはならない存在となっております。
そんな彼らのお話、語っても語り尽くせないことは明白ですが、折角なので、僕だからこそ書ける、僕自身が思う、非常に独りよがりな見地から、少しづつ投稿していこうかと思います。
本稿でお伝えするのは、以下2つです。
①ポルノグラフィティとの出会い
②僕的!ポルノグラフィティの章立て
①ポルノグラフィティとの出会い
…彼らを知ったきっかけは、母親でした。当時小学生だった僕は、母親の車のカーステレオから流れる歌を聴いて、音楽という娯楽に目覚めていきました。そんな中、母親が好きでよく聴いていたのがそう、ポルノグラフィティでした。中でも、「かっこいい!もっと聴いていたい!」と思った楽曲は、『アゲハ蝶』です。彼らの代名詞とも言える、民族チックなラテン調のリズムに乗せて、ぎゅうぎゅうに袋詰めされた言葉達を巧みに操りながら、まくし立てるように、歌い上げられたその曲を聴いた瞬間から、僕の人生は始まったと言っても過言ではありません。いや、ほんとに。
とはいえ、まだ当時は幼かったため、自分でCDを買ったりすることも、今のようにスマホで音楽が聴けるわけでもなかったので、それ以上に追求することはありませんでした。そのステージを、また一段階あげるきっかけになったのが、中学3年生の時に参加したライブでした。
(その時参加した、“OPEN MUSIC CABINET”というツアーです。)
もう、夢のような時間でした。今でも鮮明に覚えています。広い広い幕が下されると同時に始まるハネウマライダー。CABINETと称された、色とりどりに箱詰めされた魅力的なアルバム曲たち、そして、全ての始まりを作ってくれた『アゲハ蝶』のリアルコール&レスポンス。15歳の僕には、あまりにも衝撃的すぎて、特別な、贅沢な時間でした。気がつけば、彼らの魅力にどっぷりと浸かっており、そこから、僕のCDを巡る旅が始まりました。(大体はBOOKOFFとゲオで仕入れました。お小遣いの範囲内だったので、、お恥ずかしい。)
そうしてまた、彼らの良さ、楽曲の多彩さを知り、どんどん、そして今でも彼らの新たな活躍を期待しながら好きであり続けているのです。各楽曲にかける思いや考察などは、またあらためて…。
②僕的!ポルノグラフィティの章立て
…これもまた、どこに需要があるのかって話ですが。笑 ポルノグラフィティのデビューから今までにリリースされてきた楽曲を元に、個人的に、彼らの音楽活動が節目や新たな局面へと向かった時期を、定義してみました。アニメでいう、「第1期」「第2期」とか、そういうものです。
各章の区切り目と、それに該当する楽曲(シングル曲)をご紹介します。
【第1期】
『アポロ』〜『Winding Road』
…これが、もしかすると1番意外かもしれません。よく、ファン界隈でも、ポルノグラフィティの活動における最初の節目は、上述した「Tama脱退」のタイミングだと言われます。ただ、僕はあまりそうは思っていなくて、あくまでもそこは、「第1期前半・後半」くらいのレベルだと思っています。もう少し言うと、この時期ってよく、古参のファンからたまに聞く、「ポルノは2人になってから聴かなくなった。」「あの頃のポルノは良かった。」などの意見がよく飛び交う時期なのです。つまり、この時期は、とてもネガティブに切り取られがちで、そういう面が、僕はあまり好きではないのです。間違いなくこの時期は、ポルノグラフィティにとっても大事な局面でした。(後に2人が、「やめようと思った。」とも語っています。)それでも、2人で前に進もうと決意し、その後もファンのみならず、世間一般に愛される楽曲達を次々と生み出しています。だから、僕はとてもポジティブなものとして解釈しているので、もう少し先の時期を、一つの区切り目だと思っています。では、なぜここなのか。
それは、、、、次の投稿でお話します。
ちょっと、かなり熱が入りすぎました。長文も良いところなので、この辺で一旦落ち着こうと思います。笑
それでは、また次回。今日も皆さま、良い一日を。
NEXT〉〉〉ポルノグラフィティ“第2期”の始まりは、、?
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