佐渡島旅行記１日目
「佐渡島に行って 砂金取りをしたい！」
と息子がいいだし、久しぶりの家族旅行は
佐渡島になった。
コロナや長女の受験や部活などもあり
なかなか旅行に行けなかったので
本当に久しぶりだ。
福島から新潟の直江津港まで3時間半。
出港時間は14時だ！
YouTubeで佐渡島のVlogをみていたら
車を持っていく場合は1時間前くらいには
いないといけないらしいとのこと。
13時に着く予定で9時には出発した。
無事に13時半には直江津港に到着するので、
その前にお昼ご飯。
直江津港の近くの 上越あるるん村による。
お魚も野菜も新鮮で美味しいそう！
夕飯分のお刺身を買い込み。（そのために
クーラーボックスと保冷剤をたっぷり準備）
ついでに朝ごはんも。
いざ！車で直江津港へ。
（私が使ったのは夏の乗用車特別割引という
もので、19800円（車と大人1人）＋3人の乗車券代で行けた。）
車で行く人達の列にならび
ワクワクしながら、車に乗りながら乗船。
乗船してから、車を降りて2等客室に向かう。
絨毯がひきつめられ そこに各々 雑魚寝スタイルだ。2歳の次女にはありがたいスタイル。甲板にでたり 階段のぼったり降りたり
２時間40分という船旅だったが、ぐずることもなく 無事に過ごせた。
カモメがいるので かっぱえびせんをあげたかったが、私達がのっている こがね丸には売っていなかった。
買っておけば良かったと後悔。
佐渡島が見えてくると あと少し。
着いた時間はPM4時40分 予想通りの到着だ。
そこから、今日のお宿 ふすべ村に17時までにつかなければならず 急いで下船。
ふすべ村はいろいろな体験型施設で ろくろ体験や手捻り。機織りなどできる。
そこで、一棟貸しをしてくれるのだ。
冷蔵庫も洗濯機もお風呂もなんでもついてる。
洗濯機は乾燥機もついているので、家族旅行にはありがたい。干すピンチハンガーもある。
夕飯も買ってきたので ご飯とおもったが
醤油やわさび 調味料が何もないことに気づく。
とりあえず、近くのスーパーに買い出しに行く。
とりあえず、スーパーで調味料類と水、飲み物を買って 長女が行きたいと言っていた
万畳敷に行くことにした。
丁度 夕方 絶好のロケーションで万畳敷についた。
干潟がどこまで続く、映えスポット！
すっごくキレイ。
そのあとは万畳敷から近い江積のブランコへ
夕日が沈みそう。
本当に佐渡はどこを撮っても 息をのむほどキレイで この景色をみるだけでも行ってみる価値ありだと思った。
帰ってきてから、お刺身を食べて ゆっくりと夜も更けて行く。
次女はカウントダウンTVをみてのりのりで踊っていた。
次回行く時の備忘録として。
佐渡島に持って行くもの。
チェックリスト
⬜︎保冷バック
⬜︎保冷剤
⬜︎洗濯洗剤
⬜︎水着の用意
⬜︎タオルも多めに
⬜︎家族分の着替え。
⬜︎充電器（家族の人数分）
⬜︎洗面道具
⬜︎ビニール袋
⬜︎次女の靴の替え
1番持って行って良かったのは車かなと思う。
持っていったほうが良いもの
調味料類！
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？