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結婚式準備を順調に進めるコツ

結婚式準備を順調に進めるコツは3つ。

  1. 情報収集

  2. 自ら動くこと

  3. 疑問をそのままにしないこと

詳しくは下記で説明します!

1.情報収集
式場見学でも情報収集が大切でしたが、ここでも大切です。
というのも、二つ目にも繋がってきますが、やりたいことをこちらから確実に伝えるため。結婚式には様々な演出があり、1組1組が工夫を凝らして作り上げていきます。
なので、できるだけ多くのパターンを見て、何がやりたいかを明確にし、「やりたい!」と伝える必要があります。
また、最近ではプレ花DIYと呼ばれる手作りの品のクオリティも上がっていますし、様々なデザインがあるので、取り入れていきたいところです。
(一声かけるとベストですね)


2.自ら動くこと

これが一番大切。プランナーさんと言えど、一度に何組かのカップルを抱え、同時進行で業務をしています。
本来であれば、プランナーさんの指示で動くのがベストですが、カップルの状況(仕事の忙しさや、同居前である、休みが合わない、など)を前提にはしていないので、早めに進めたいことは指示がある前にこちらから聞く。
やりたいことはこちらから言う。

メールの返信が遅い場合は「遅いなぁ」と待つのではなく、一度電話してみる。
「〇〇ってどうなってるんだろうなぁ」と思ったら聞いてみる。

もちろん、プランナーも1組1組大切に思っているはずですが、年間何十組といるうちの一組。新郎新婦にとっては一生に一度の結婚式。
後悔したくなければ、自ら動くことです。

しかし、あまりにもミスが多かったり、合わないなと感じた場合は、プランナーの変更も可能です。うまく引き継ぎされるか不安、気まずくならないか不安、と思うでしょうが、変更してよかった!という声を聞いたことがあります。
「最悪の場合、プランナーは変えてもらえる」と思っているだけで少し心の余裕ができます。

3.疑問をそのままにしないこと

某通信教育のようですが(笑)

クレーマーと言われないかな、と心配になるかもしれませんが、常識の範囲内なら「これってどうなの?」「どうするの?」と確認することも時には必要です。

また、言われたままにするのではなく、一度、パートナーや、親と相談して考えることも重要。

また、ヘアメイクリハーサルで失敗された!というのもTwitterで見かけましたが、その場でいかに「ここをこうしてほしい」と伝えられるか、だと思います。
もちろん家に帰って、じっくり写真を見てから思うこともあるけど、その場で直してもらうのも必要。口頭で伝えて、あとは本番のみ!なんて不安ではないでしょうか?ヘアメイクさんだって、目の前の本人の髪やメイクを直せる状態での指摘の方が助かります。
その場で希望を伝えても話が通じない場合、ヘアメイクの変更も可能です。

その他の打ち合わせもそうです。
持ち帰りたい場合は無理に決めずに、次回に持ち越すことも可能です。
打ち合わせに疲れて、回らない頭で決めたことは後悔しますし、気付いたらキャンセルできない、なんてことも。

納得できたら決定する、で良いのです。

また、打ち合わせ、ドレス試着、搬入、ヘアメイクリハーサル、最終フィッティング
と日程を決める場面はたくさんありますし、「平日で」と言われる場合もあると思いますが、有休が取りづらいなど事情があれば、一度プランナーさんに相談してみてください。
こちらに合わせてくれる場合もあります。
結婚式準備だけに捉われず、仕事や日々の生活と並行して行なっていくものなので、無理せず予定を組んでいってほしいと思います。


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