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New idea from AUS life

前の記事にも書きましたが、パースに到着した4/1は現地の人たちも驚く程lovelyな日でした。

芝の上に敷いたブランケットの上で鳥たちのさえずりを聞きながらランチプレートとコーラ。日本にいればたまにはこんなラフな食事もいいな~って思うんだろうけど、予想していた通りの食事が出てきたのでこれから先こんな食事が続くのかと思うとかなり不安になりました(豚)

なんでこんな食事を野外で取っていたかというと、タイミングが良かったのか悪かったのか、、パースに着いてそのままBirthday Partyに参加しないといけなかったから・・。日本じゃ考えられない。

勿論、場になじめず歩き回ったり写真を撮ったりしてたら、「ここに座れば?」ってある女の子が話しかけてくれて。それがきっかけで、私が座っていた所に代わる代わる誰かが来てくれた。日本語を学んでるからと日本語を披露してくれる子供、食事を勧めてくれる人、両親に連絡しなさいとWiFiを提供してくれる人など、、みんながみんないい人で本当に驚いた。20代前半の子たちは思春期だな、っていう印象(笑)

とか言ってる私は、誰と話してもpretty ! tiny ! looks 16(years old)!など、好き放題言われてます(笑)いやだけど、16歳はあんまりだ!      ちなみに16歳と言ったのはお隣に住むこちらのおばあちゃん、91歳!!!!超絶可愛くて、話し出すと止まらない。どこの国も一緒だな~と、仕事をしていた頃を思い出して懐かしくなりました。

それからというもの、Birthday Partyの余りものが毎食のように続いていて、さすがに飽きてきたところに登場したスイカがとっても美味しかったです。 こんな感じで、余った料理をプレートに好きなだけ取り分けて食べてます。 何か作ろう、買って食べようって言っても、冷蔵庫がパンパン・・ということでしばらくは残飯処理頑張ります(笑)水不足は有名な話だけど、電気とか食事に対するもったいない精神が強くあるみたいで、何でも無駄にしないように工夫、努力してるのがあらゆるところで見られます。

そういえばコンセントにも1つ1つスイッチが付いていて、プラグを差してスイッチをONにしないと電気が流れない仕組み。たこ足とかにはよくついてるけど、壁にあるコンセントにも全部スイッチが付いてる。これは日本にも取り入れたらいいのにいと強く思いました~。

お風呂は5分程で済ませないといけないし、WiFiも使わないときは切る。コンセントのスイッチも使い終わったら必ずOFFにする!最初はかなり神経質だなと思ったけど、ここまで徹底してると意外と自分も意識するようになったし、無駄を省くことは環境保護だけじゃなくて自分たちの生活も守ることが出来るって事に気付けた。

よく環境保護のために節水、節電をっていう様なCMとか見るけど、、節制することのメリットを、もっと違う視点から伝えてみると、努力する人が増えるかもなぁ・・なんて。

意外な所に新たな学び発見でした。

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