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How do you get there?

日本からパースは直行便がないので私の場合、東京とブリスベンで乗り換え。詳細に書くとこんな感じ。※ブリスベン/パースの時間はそれぞれ現地時間 

①14:40 鹿児島(JAL)                        ②16:15 東京 羽田着                        ③20:40 東京 成田発 (QANTAS)                  ④06:45 ブリスベン着                       ⑤08:15 ブリスベン発(QANTAS)                   ⑥11:45 パース着

①まずは鹿児島で搭乗手続きを済ませて、保安検査へ。          ここで手荷物に入れてた「はさみ」をさっそく破棄されました。      キャリーケースを軽くしたいが故に行った詰め替えでうっかり・・。   100均のはさみだったので自分に気にするなと言い聞かせ、飛行機に搭乗。

②~③羽田に到着後はまず荷物をピックアップして、成田まではリムジンバスを利用して移動しました。                       乗り場は7番、所要時間は65~80分、料金は3100円           25kgのキャリーバックと重量制限ギリギリのバックパックを持っていた私にとって、バスという手段がベストだったと思う。

③成田空港の第2ターミナルで下車して、搭乗手続きと荷物の預け入れ。  空港内では英語が飛び交ってて、既に海外にいる気分。

携帯の充電が危うかったので、搭乗手続きをした第2ターミナル3Fと同じフロアにあるコーヒーショップへで休憩しながら携帯を充電。保安検査(security check)を受けて、出国審査を済ませたらその先は免税店。ホストシスターへのバースデープレゼントを購入し指定されたゲートへ。約10時間のフライトに備えてお茶とメントス(笑)を購入していざ搭乗。

QANTASの機内はとても快適で、映画や音楽、TVに加えUSBポートもあって携帯の充電もできて助かったな~。機内食も美味しかった(夕食は22時、4時にはフルーツとパイが出たけど、これの説明はLater in the flightって書いてあったなぁ・・朝食は別に記載があったから、これはRecess的な?)    食事の写真はまた次の記事にでも載せます。

そういえばたまたま隣に座っていたのが1つ年下の女の子で、ファームでブリスベンにいるって言ってたな~。しっかりした子で強い芯を感じた。連絡先も交換できたし、早々に素敵な出会いがありました。            入国カードも一緒に確認しながら記載して、一安心。

④そしてブリスベン空港に到着!検疫を通る時に、入国カードを提示したら、食べ物の件で検査官から確認が入ったけど、煎餅とみそ汁と風邪薬って説明したらさらっと通過。出国審査は機械で行われているせいで、パスポートにはんこを押してもらえなかったのがとても残念でした(笑)          荷物をピックアップしたら、ここでは無料バスを利用して国内線へ移動!バスの運転手さんに、行先と航空会社を伝えてたら、どのターミナルで降りたらいいか教えてくれました。(↓ここが国内線)

同じく搭乗手続きと手荷物を預けて、保安検査へ。そしてここでもう一本所持していた刃の短いはさみを失い(笑)持ってきたはさみすべて無くなるという最悪の事態に。さすがに困ると思い、保安検査の担当者に東京ではクリアしたんだけどと言ってみたけど、もちろんダメ、ということで破棄。次からは絶対にしません。笑

保安検査後はそのまま搭乗口へ。

⑤飛行機に乗り込み、いざパースへ向けて出発!

ということで計22時間ほどかけての鹿児島からパースへの移動は、とっても大変で、帰りはAsia経由で帰ろうと心に誓いました。

到着した4月1日(土)は過去にないくらいLovery Dayだったらしく、感じたことのないくらい心地よい気候で疲れも吹き飛ぶ程。

桜が舞う中 日本を発って少し寂しい気持ちになっていたけど、パースも素敵なところみたいです。これから色々と発掘しなきゃ。

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