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「次回予告」はしない

残念ながら今日も藤子レビューの記事が書けず。

最近は平日の仕事よりも、休日のプライベート(家の用事)の方がやることも考えることも多くて、時間が足りませぬ。

ええ、もちろん、これは書けない言い訳です。

今日だって結局、合間の時間を使って、藤井八冠の将棋を並べたり、NHK杯で羽生さんの活躍に興奮したり、大相撲を楽しんだりしておりましたので。

藤子記事も一応着手はしたのですが、少々調べることも出てきたりして、構成の構想で終わってしまいました。

今書いているものはというと・・・、それはここでは発表は控えておきます。

基本的に藤子Fノートでは、次にアップする記事の内容を予告することは意識的に避けております。

なぜかと言えば、執筆の予定を明らかにすることで一定の満足を得てしまう可能性があるということが一点。

もう一つの理由は、生意気にも、読者の方に今度はこの切り口できたか! と少しでも驚きを与えたいというところです。

例えば前回の記事では、「地獄」をテーマとした作品を集めました。これは地獄という、事前に予測もつかないようなテーマの記事がアップされることで、面白さが増すような気がしているからです。

逆に、次は地獄の記事を書くよ~と知らされていたら、その面白さが半減する気がするんですよね。


何度も書いているのですが、常に書くネタはストックを溜めていて、エクセルのデータで管理をしております。

一応執筆順も決めていて、あらかじめの予定に従って記事を書くというやり方にしています。

こうすることで、次は何を書こう? といったネタ出しの時間を小出しにすることを避けています。

ネタのストックを作る場合には、それこそ時間をたっぷりかけて、ネタつくりのみに集中していきます。

何を書こうと構想する時間と、実際に書く時間は、きっぱりと切り分けたほうが、時間の有効活用の面でも大事なんではと思う次第です。


ちなみに今日現在でネタのストックは70本以上ありますが、これを早く記事化させて世の中に発表したいという気持ちがあります。

なので、今日みたいに時間の少ない日は、次回予告とか、こんな構想してますみたいなことを書きたい欲に駆られます。

が、ここはグッと我慢。

次はこの切り口で書いたのか、この作品を取り上げたのか、とフォローの皆様に意外性を感じて貰えるよう、日々精進したく思います。



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