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poolo5期生という名の船長

こんにちは!サリーです。

最近pooloという旅が好きな人たちが集まり、これからの自分自身の生き方や今持っている価値観のブラッシュアップをするコミュニティに所属しているサリー。

もうね、めっちゃ楽しいの!
サリー遠慮なく安心感もって個性解放できてるの。

こうやって口調が変わってしまうぐらいものすごく解放できてる。

礼儀や節度、他尊心はちゃんと持って、+α自分が思うように行動できるpooloという環境。

またさらにワクワククリエイターとしても、一人の人としても成長させてもらってるなそう感じます。

今日はそのコミュニティの一人と1 on 1という一対一の対話をしたときに話した内容をまとめようと思います。

今回の1 on 1のお相手はD.さん。

普段なら1 on 1しましょう~って言って時間を約束したりするのですが、今回はノリで開いた朝活部のズームにD.さんが入ってきてくれたことで自然と始まった1 on 1。

朝活部に関しては、また別の記事で書きますね。

これは休日土曜日朝7時のこと。

朝6時には起きて、さぁなにしようかと思っていた時、D.さんがzoomに入ってきてくれた。

最初はおはようから始まった気がする。

そこから今何してるの?今日何するのっていう当たり障りのない会話。

そしてノリで開催してるもんだから、この会は何する会なのそんな話に派生した。
お互い各々したいことしつつ、ぽつぽつと会話を進めていく。

最近出会ったばかりで、まだまだお互いを知らないので、各々自己紹介カードやnoteで得た情報のもとに、相互理解を深める。

その中で彼が自己紹介カードを見て、わたしと話したいと思ってくれていたと聞き、素直にうれしいと思った。

なぜなら自己紹介カードも個性爆発させていたから、正直どう思われるか不安を感じていた。

相互理解を深める中で、読んでいる本の話になった。

ここからがまぁ二人して濃い話の連発。
読んでいるジャンルが似ていて、朝から心理学、氣、スピリチュアル、陰陽などなかなかマニアックな話が続く。

このジャンルをわたし以上に語れる人に出会ったことなく、ものすごくテンションが上がった。

そんな話をしつつ、途中でもう一人メンバーが加わり、課題の話になった。

今回の課題は、ストレングスファインダーなどを使い、自分や他社の強みを理解すること。

やはり各々強みが違うくて、面白さを感じた。

私は2020年にこの診断を受けていて、久しぶりに結果を見直しけど、改めて見返すとものすごくしっくりきた。

本当はここに結果を載せたいが、pooloメンバーとクリフトンゲームという名(とあるチームメンバーが命名)の強みのあてあいゲームをしたいので、まだやめておこうと思う。

そんなこんなしつつ、途中参加のメンバーが抜け、またD.さんと二人になった。

強みの話の派生から、次はpoolo内での自分自身の立ち位置の話になった。

poolo五期生という名の船長

D.さんがふいにこんなことを聞いてきた。
「サリーさんはpoolo五期生という集団のなかで、どんな立ち位置でいたい?」

ほう。これは面白い質問だな。そう感じた。
確かにpoolo五期生は60人ほどいる。

そのなかでどんな立ち位置でいたいか。

考えたことなかったが、想像してみることにした。

その時私の中で、ふとワンピースの白ひげ海賊団がでてきた。

なんかこのpooloは白ひげ海賊団のような船団のように感じた。

そして私はその船団のno.2もしくは各隊のいずれかのまとめ役、もしくはその隊の二番手あたりが一番心地いいだろうなそう感じた。

ワンピースの中でも、別のアニメでも、実在する組織でも、
憧れるのはNo.2だった。陽を支える陰だった。

これまで面白いことに、ありがたいことにどこかの組織に属すると大体リーダーポジションが回ってくることが多かった。

けど実はいうと、わたしはトップはあまり好きではない。

no.2か参謀あたりで、組織を動かし、人を動かしまとめる方が、やりがいを感じる。

だれかno.1としてどっしり構えてくれている人がいたほうが、氣が楽だし、本領も発揮できた。

けどトップの振る舞いを求めらて、何度も葛藤した経験もある。

それを漠然はわかっていたが、今回彼との対話でより明確に自覚できた。
ほんとうにありがたい。

確かに私にはリーダーシップはある、けどそれは誰かの陰となるときに本領が発揮される。改めて気づかされた。

ちなみにD.さんにも聞いてみた。
彼はらしい。

これはわたしには無い発想だった。
けど聞いたときとても彼らしいと感じた。
ぜひ興味が沸いたpoolo生は深堀してあげてほしい。

そして最後にこの集団には船長はいるのかな?
そんな話になった。

正直まだ全員とは話してないから、何とも言えないが、運営側が意図しているように、やはりこの集団にトップという概念はないな。

あえて船長を決めるとしたら、
poolo五期生この組織自体が船長。
二人の間ではそれが一番しっくりくるという結論になった。

さぁ八か月後、この考えがどう変容しているのか、とても楽しみである。

この記事を読んだpoolo五期生のみんなもよかったら、一度この集団での自分の立ち位置やこの船団の船長は果たしているのか、いたらそれは誰なのか、一回考察をしてみてほしい。

この環境を提供してくれる運営メンバーの皆さん、poolo五期生の皆さん、本当にありがとう。

とりあえずこの件に関しては、まとめたいことをまとめれたので、これで一旦終わりにしようと思う。

最後にこれだけ言っておこう。

こんな親しげに話してるが、実は彼とはこれが初対面である。

ものすごく不思議で、貴重な体験をしている。
環境が整えば人は初対面でもここまで話すことができる。
大切なのは、相手に興味を持ち、理解しようとするその姿勢である。

長くなったが最後まで読んでくれてありがとう。
またサリーの旅路に付き合ってくれる嬉しい。
Have a happy day.
サリー

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