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私にとって誕生日とは

皆さんこんにちは。
先日24年生き、25周年に突入したサリーです。

言い方を変えると、世間一般でいう誕生日を迎えました。
おめでとうの氣持ちありがとうございます。

今日は今回私の中で起きた誕生日のとらえ方の変化について
お話居ていこうと思います。

もともと抱いていた誕生日のイメージ

24歳までの私は、誕生日とは家族や友人に
生まれた日を祝ってもらう日だった。

おめでとうを貰い、ありがとうを伝える日だった。

自分から誰かに連絡することはなく、
おめでとうの連絡をまつ日だった。

受け身の日だと思っていた。
誕生日を祝ってくれる人=私を大切にしてくれる人
そういう認識だった。

今回抱いた誕生日のイメージ

ここ数か月、毎日毎日その日生きていることに
ありがとうと思い続けていた。
その思いを言葉にしてきた。

それと日々今自分が生きているのは
本当に色んな人のおかげだな、そう思うのだ。

生まれてこの方、
私はいろんな人の時間や、心、身体、お金、智慧、命のおかげで、
ここまで元氣に生き続けてこれた。

それなのに生まれた日も受け身で祝ってもらうのは
どこかしっくりこなかった。

そんな自分は自然とお世話になった人に、
自らおかげ様で24年生きて、25年目を迎えることができたました。
本当にありがとうございます。
と自分から連絡している自分がいました。

そんな行動をしていると
自分のなかで、誕生日は祝ってもらう日ではなくて、
私が皆さんにありがとうを伝える日なんだ。
そういう考えが自然と浮かんできました。

企業でもよく、皆さんのおかげで25周年。
といって、感謝を込めてセールを行ったり
してるかと思います。

これって人にも当てはまるなそう思ったんです。

感謝を伝える人も、家族、友人以外にも、
良くいくお店のひとや、その裏で支えてくれている
生産、流通を支えてくれている人。
街ですれ違う人。
その人たちが自分のやるべきことを全うし、
生きていてくれるから、私も生きることが出来ている。

これってホント奇跡だし、あることが難しい、有難いことだな。
本当にありがとう。そういう氣持ちになりました。

誕生日当日に起きたこと。

そしてそのありがとうを伝えたい人に、
今回伝えることにしました。

そうすると嬉しいことに、
その交流の中にありがとうの循環が起きたのです。
その日に伝え、伝えられたありがとうの数は、
一年で一番多かったと思います。

相手とありがとうを伝えあい、
お互いの幸せを願い伝える一日。
それが誕生日なんだな、そう感じる25回目の誕生日でした。

これからもみんなとそんな誕生日が迎えられるように、
また日々を積み重ねて行こう。
そう思う一日でした。

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます♪

今日も一日生きていることにありがとうを伝え、
お互いを大切にして、元氣で光ある一瞬一瞬を生きていきましょう!

ではまた次の投稿で会いましょう。
サリー



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