8月30日（木）晴れ

久しぶりに暇だな〜と感じる時間ができたので、日記を書くことにした。純粋な日記としての更新は1月ぐらい空いてしまった……。いろいろ変化があって忙しくしていた。

忙しい理由の1つは、ライターさんを探していること（現在進行形）。

双方にとってよい形で仕事をしたいな〜と思うと、やっぱりマッチ度合いは重視したくて難しい。詳細をそのまま流すわけにもいかないので、連絡いただいてからお伝えすることになり、ちょっと時間もかかってしまう。

何人かとやりとりさせてもらって、だんだん話の流れをうまく進められるようになってきたけど、ほんとは全部1回でスパーンと済むとよいよね。

フォロワーさんがRTやいいねをしてくれたおかげで、FF外からもご連絡いただけてとても嬉しかった。マッチしなかった人たちにも、なにか利益になるような動きができたらいいな……と思う。

今はまだ、失礼がない言葉遣いとか、どうしたら率直な返事がしやすいかなとか、今まではあまり考えてこなかった部分に気を回しているので、結構疲れることもある。人材業でハードワークしている知人の「人を人と思っていたら心がもたない」という言葉を思い出したりもしたけど、人を人と思い続けられるような環境づくり、大事……としみじみした。慣れてきたらかかる負荷も減るだろうし、自分に無理のない範囲で他者を大事にやっていきたい。先日友人にも言われたが、わたしは他者が大好きなので……。

9月から、また新たにお仕事が増える予定だ。いつか企業で就職したいな〜と思っているわたしには、意味のある業務を任せてもらうことになっている。まずはお試しで短期間やってみて、相談しながら調整していけたらいいなと思う。

最近、ある人に「今の仕事楽しい？」と聞かれた。楽しいときもあればそう感じないときもあるというのが正直なところで、でも、いい人たちと働かせてもらってるな〜というのは思う。実は全部Twitterが発端なので、本当にTwitter社には足を向けて寝られない、ありがとうございます……。

そもそも、不安定さを抱えながらも働けているということに今もまだ驚いている。わたしの状態を承知で声をかけてくれる人たちは懐が深いなあと思うし、きっちり貢献したいなと思う。そしてその分しっかりお金ももらいたいという意識になってきた。

そんで、その上で思うのは、やっぱり人と直接関わっていく仕事を後々はしていきたいなということだ。PCに向かって仕事をしている時間が長くなると、反動でものすごく人と話したくなる。ちょっと多忙だったここ数日は、毎晩いろんな人と電話をしている。それぐらいわたしにとって人と話すことは重要なんだな、というのがわかった。

同時に、わたしは一定のコミュニケーションに向いている、とも思う。これは学習支援のボランティアに行ったときに気づいたのだが、相手について考えることが、まったく苦痛でない。本当に。わりと何時間でもそれぞれへのアプローチを考えていられる。共感性と個別化の賜物だと思う。その結果、相手になにかしらのよさがもたらされる手助けをできるとかなり嬉しいし、別に相手に感謝されたいとも思わない。そういう自分の特性が最大限に活用できて、自分も相手も楽しめるようなことが、いずれはできたらなと思う。人類の幸せを願っているので……。