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ALL ABOUT COFFEE
何でこの本を読もうと思ったかというと、講習のテキストに出てきたからです。
テキストが参考文献として使っているということなので、要は教科書の教科書みたいな事ですね。テキストで出てきたあの話だ…と思い出す物があちらこちらにボコボコ置いてあります。
本当にただのお勉強本です。
ルイ14世とかガブリエル・ド・クリューとかシーク・オマルとかソリマン・アガとかコルシツキーとかデムーランとか、もうご無沙汰
コンビニコーヒーは、なぜ高級ホテルよりも美味いのか
前々回に読んだ『コーヒーで読み解くSDGs』の著者の川島良彰さんに特化したような本ですね。
それこそ『コーヒーで読み解くSDGs』の一部を深堀りした的な感じで。
コンビニコーヒーについての記述、代表的なコンビニであるところのセブンイレブン・ファミリーマート・ローソンのコーヒーの味に、淹れ方に、そもそもどういった基本的な違いがあるのかというポイントは、趣味としても業務としても、かなりお役立ち
こんな会社で働きたい SDGs編
コーヒーに関連する書籍を読んでいる流れで、今回に関しては前回の『コーヒーで読み解くSDGs』で、少しかじったSDGsというテーマの方に重きを置いた物を読みたいな、と思いこちらの本を選びまして。
前回の本がテーマを珈琲に絞った上でのSDGsだったので、狭く深くといった内容だった事を考えると、今回はその逆で広く浅くといった内容。
タイトル通りの会社紹介的な本とはいえ、もうちょっと踏みこんでも良
コーヒーで読み解くSDGs
さて、今回の本は前回までとは少し趣向を変えて、社会問題でもあるSDGsをコーヒーに関わる視点と絡めた本を。
というのも、会社の月イチでやるミーティングをSDGsをテーマにやるという話だったので、諸々YouTube動画を漁ってみたり、このテーマにドンピシャの本を読んでみたり、ピンバッジを用意してみたりしたのですが、フタを開けてみたら、浅すぎて足首が浸かったかどうかもわからないような内容しか用意
コーヒー『こつ』の科学
さて、今月も何とか1冊と。
前回の『コーヒーおいしさの方程式』は、焙煎技術の深い話もあったりして、なかなかに難しいところもありましたので、次に読む本を選ぶにあたって、少し軽めでサラッと読めるやつにしようかな、と思って選びました。
全体が一問一答のQ&A方式になっていて、自分でコーヒーを淹れたり飲んだりする人への、簡単なアドバイスのような雰囲気だったので、これだろうと。
しかし読み進めて気がつ
コーヒーおいしさの方程式
さて、前回の『珈琲の世界史』に続いてコーヒーの本を読み終わりましたので、ここに軽く感想を記しておこうと思いますー。
前回読んだ旦部幸博さんの本が非常にタメになりましたので、同氏と南千住にある名店『カフェバッハ』の田口護さんが共同で出した本を選びました。
焙煎技術(経験に基づく『感覚』)を『科学』で裏付けするという、ある意味最強じゃんという内容でしたね。
『こう焙煎する時とこんな味が出る』
同居ムリそうな2人 C3
住んでるんですよ。
ひとつの島に2人のアカウントで。
あ、どうぶつの森の話ですけどね。
ウチのSwitchでは、妻氏のアカウントと息子氏のアカウントの2つがあって(正確には、最初は1つのアカウントを2人でやっていたけど、途中で息子氏が新しいアカウントを作ってそちらを自分専用にした)、2人で島をあれこれ自由にしてるんですが。
ついにそれが原因で、マジの親子ケンカしてるんですよ。あそこに置いた