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掲載!連載コラム!社会保険労務士が提案する中小企業の「人材・組織マネジメント」にて第19回『中小企業がリスキリングに向き合うには?費用確保と人材流出対策に取り組みましょう!』

こんにちは。

IPO支援(労務監査・労務DD・労務デューデリジェンス)、労使トラブル防止やハラスメント防止などのコンサルティング、就業規則や人事評価制度などの作成や改定、各種セミナー講師などを行っている東京恵比寿の社会保険労務士法人シグナル代表 特定社会保険労務士有馬美帆(@sharoushisignal)です。
お仕事のご依頼はこちらまで info@sharoushisignal.com

企業実務サポートクラブ様で連載している『社会保険労務士が提案する中小企業の「人材・組織マネジメント』の第19回記事が公開されました。
 
タイトルは、『中小企業がリスキリングに向き合うには?費用確保と人材流出対策に取り組みましょう!』です。

 
企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)に対応できるデジタル人材確保のためなどに、労働者のリスキリングの必要性が高まっています。
リスキリングの必要性を認識してはいても、特に中小企業の場合は費用の問題などで具体的な導入に踏み切れないという悩みが聞こえてくることも多くなりました。


今回の記事ではその悩みへの1つの対応策を提示していますが、同時に企業主導で従業員のキャリア形成をする時代から、従業員が自らキャリア形成に取り組む時代へと潮流が変化していることへの対応の必要性も同時にお伝えしていますので、ぜひお読みいただきたく存じます。


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連載第19回『中小企業がリスキリングに向き合うには?費用確保と人材流出対策に取り組みましょう!

それでは次のnoteでお会いしましょう。


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