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祝!3刷!「IPOの労務監査 標準手順書」

こんにちは。

IPO支援(労務監査・労務DD・労務デューデリジェンス)、労使トラブル防止やハラスメント防止などのコンサルティング、就業規則や人事評価制度などの作成や改定、各種セミナー講師などを行っている東京恵比寿の社会保険労務士法人シグナル代表 特定社会保険労務士有馬美帆(@sharoushisignal)です。
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執筆陣に加わりました『IPOの労務監査 標準手順書』(日本法令刊)が、めでたく三刷重版となりました!!!

今やタイトル通りにIPOの労務監査をされる方の標準となっているという評判も聞こえてきていますが、評判通りの売上好調で版を重ねていることを大変喜ばしく思っています。

「社労士必読」あるいは「社労士必携」と言ったら言い過ぎかもしれませんが、これからの時代、労務監査はIPOを目指す企業に限らず、人事労務管理のベースとなっていくべきものですので、全ての社会保険労務士の先生方にお読みいただきたい一冊です。

初めてお会いした先生に本書の話をすると、「あの本の著者なんですね!持ってますよ」といった感じのお返事が返ってくることも多いので、本書が版を重ねていることも納得です。

また、本書をお読みになられた先生方から、ご感想を頂戴することもあります。今回はその中から新進気鋭の若手社労士先生のご感想を紹介します。

「IPO労務監査標準手順書の中で有馬先生が書かれた箇所は、「第三章 労務監査実務-直近3年間における懲戒処分の状況」でしょうか?違ってたらごめんなさい。読み返してみて、「判断要素表や意見表明例が分かり易くて勉強になる」って当時思ってたのを思い出しました!」

という、嬉しい内容で、たしかに「懲戒処分」のパートを担当しましたとお返事しましたところ、

「やっぱりそうでしたか!超大変だったんだろうな、と思って読み返しました(笑)
監査だけでなく、懲戒事由判断と対応でも使わてもらってます。」


と、さらにありがたいお言葉を頂きました。

この先生もお書きになられているとおり、本書は労務監査だけでなく、普段の実務にも非常に参考になる内容が満載です。
社労士向けの本ですが、企業の人事労務担当者にとっても有益な一冊だと思います。

まだまだ暑い日が続いていますが、「読書の秋」でもあります。
そろそろ三刷が書店に並んでいる頃だと思いますので、1人でも多くの方に本書をお買い求めいただき、ぜひお読みになっていただきたいと思います。


それでは次のnoteでお会いしましょう。


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以下、執筆、解説などの一部をご紹介しています。ぜひご覧ください。



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