テスラ対TOYOTA----やはり、勝つのはテスラだ!

21世紀の革新的クルマとしての電気自動車(EV)の道を切り拓いてきた天才 イーロン・マスクが率いるテスラが、ここに来て減速を余儀なくされているという。

しかし、どんな時代においても、浮き沈みは付きものだ!

短期的に電気自動車(EV)が売れなくなったとしても、そのトレンドが、今後続くとは限らないのだ!

ワシが、10年以上前に、既に指摘したように、
EVの価格が、まだまだ、高価過ぎるのだ!

たとえば、テスラモデル3 RWDは、
561万円もする。
これでは、東アジアの購買力のない国々やアフリカ諸国などは、高値の花だ!
買いたくても買えない金額だ!
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ワシのEVの適正価格は、

200万円以下


だ! これは、いまのテスラモデル3 RWDの3分の1くらいだ!
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テスラは、2025年あたりに、廉価版のテスラモデル2を市場に投入する計画だという。
しかし、これでも、
373万円もする。さらに、これの半分くらいの価格にする必要があるのだ!
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🔴果たして、200万円を切るEVが、製造できるのだろうか?
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ワシの答えは、

YES


だ!
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ワシが、34年間も命をかけて開発した


シンラタービン(Shinla Turbine)


をリチウム・イオン電池の代わりに搭載するのだ!
なお、シンラタービン(Shinla Turbine:ST)は、米国特許US8678749B2を取得している。

STは、
燃料を選ばない、アルコールが使える、バイオ燃料が使える、水素が使える、太陽熱が使える、温度差が使える、ゴミの熱が使える、南極で使える、宇宙で使える、反応熱が使える、放射冷却が使える、枯葉の熱が使える、風呂の排熱が使える、摩擦熱が使える、風の熱が使える、サハラ砂漠を燃料補給なしで縦断できる、東京のヒートアイランド熱を使える、エベレストの頂上で使える、EVに応用すると燃費(電費)が無限大♾️にできる、フッカリチウム(LiF)
などに蓄熱すれば夜も走れる、----
など利点がある。

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一方、TOYOTAのハイブリッド車プリウスなどは、依然として、300万円以上もする。
200万円を切る可能性は、ほとんどない! ーーーーーーーーーー
このように見て来ると、未来のクルマの本命は、やはり、電気自動車(EV)であることがわかる。
正確には、
タービンカー
だ!

(c)harbeman240213
Deep thinking yields imagination



Smartnewsを引用する。

電気自動車(EV)対ハイブリッド車(HV)の論争は1年前に決着がついたように見えた。だがイーロン・マスク氏が描くEVの将来像は現在、活力を取り戻したトヨタ自動車のHV計画の挑戦を改めて受けている。

 テスラの最高経営責任者(CEO)を務めるマスク氏は世界の自動車を電動化したいと考え、2030年までに年間販売台数でトヨタを上回り、販売世界一の自動車メーカーになることを目指している。この目標にはまだほど遠いが、マスク氏は米国内では一定の成功を収め、少数の車種から成るテスラ車のラインアップは、既に販売台数でトヨタの最も売れ行きの良い車種の幾つかを上回っている。
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 だが米国でのEV販売の伸び鈍化により、マスク氏の賭けは試練を迎えている。一方、HVは今年、購入者が急増している。これはトヨタと同社の高級車ブランド「レクサス」の新製品の成功が一因だ。

 北米で「トヨタ」ブランドの責任者を務めるデービッド・クライスト氏はインタビューで、「HVは自動車業界の電動化熱の主流に組み込まれた感がある」とし、「HVが目覚めたのは明らかだ」と述べた。