瀬古利彦、鈴木優花のパリオリンピックマラソン6位入賞を値千金と褒める!


オリンピックマラソンで、メダルをとることは、かなり難しい。
なぜなら、世界のトップは、エチオピアやケニアなどの強豪国で占拠されるからだ。
走るために生まれてきたような強靭な体格の選手が多い。
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その中で、6位入賞は、評価されるのだ!
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しかし、いつかは、メダルを獲得してほしい。
そのためには、
⭕️アメリカコロラド州ボールダーなどの高地での特訓や、体力づくり、30km過ぎからのラストスパートの練習など、AIなどをフルに利用した訓練が欠かせない。
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⭕️次に、もっと必要なのは、マラソンに適した人材の確保だ!
----野球やサッカーなどに比べると、優れた人材が少ない!

⭕️さらには、コーチや研究陣を探し出すことだ!

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そうして、30年もすれば、日本🇯🇵からマラソン金メダリストが出る!

(c)harbeman240817
Deep thinking yields imagination



Smartnewsを引用する。

日本陸連の瀬古利彦ロードランニングコミッション・リーダー(68)が16日、X(旧ツイッター)を更新。パリ五輪女子マラソンで6位入賞を果たした鈴木優花(24)=第一生命グループ=をねぎらった。

瀬古氏は「あのメンバーのなか、先頭集団に喰らいつき見事 6位入賞を果たしたことは値千金だよ。最後ののぼりは本当に素晴らしかった。今後の日本マラソンは明るいね! ありがとう! よく頑張った! そして、次のロスではメダルゲットで『おめでとう!』と言わせてくださいね!」と期待していた。

■瀬古 利彦(せこ・としひこ) 1956(昭和31)年7月15日生まれ。三重・桑名市出身。四日市工高から本格的に陸上を始める。2、3年時に高校総体800メートル、1500メートルを連覇。1浪後、早大へ進学。卒業後はエスビー食品で活躍し、1984年ロサンゼルス五輪14位、88年ソウル五輪9位。マラソン15戦10勝。
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