これでは、エンジェルスは勝てない!

とうとう、エンジェルスの貯金はゼロとなった。

順位も、マリナーズに抜かれて4位に転落した。

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ワシは、野球関係者ではないが、エンジェルスの試合を観ていて感じるのは、野球のヘタさだ!

🟠 まず、ダブルプレーが、89以上と、リーグ最多だ!
----やはり、ダブルプレーにならない練習を徹底してほしい!
----日本のように、バントも大切だ!
----また、ダブルプレーをしてしまった選手から罰金をとる制度を設けるといい! 額は、100万円はどうか?
----そうすれば、必死になってダブルプレーを回避する知恵や練習をするようになる!

🟠 やはり、勝つ野球をすることだ!
----それには、頭を使うことだ!
----野球には、一見、偏差値が無関係に見える!
----しかし、大谷翔平を見ていると、頭の良さを感じる!
----投攻守走の他に、頭も使っているのだ!

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これで、エンジェルスのプレーオフ進出は、ほとんど絶望的となった。

この秋には、大谷翔平は、FAを行使して他の球団に移籍するのは確実だ!
ドジャースが本命のようだが、おそらく、西海岸の違う球団を選ぶと思う。
ドジャースは、大谷翔平をリスペクトしているように見えないからだ!

野球でも、ビジネスでも、独創研究でも、大切なのは、徹底的に考えることだ!

大谷翔平やトラウトがいるのに、トップに立てないのは、やはり、野球がヘタな証拠なのだ!

(c)harbeman230708
Deep thinking yields imagination


Smartnewsを引用する。
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現地7月7日、エンジェルスの大谷翔平は敵地ドジャース戦に1番・DHで先発出場。4試合ぶりの安打を含む3打数1安打1四球で、シーズン100安打に到達するも、チームは4対11で大敗。ついに貯金が消えてしまった。今季4度目のリードオフマンとして迎えた第一打席、大谷はファーストゴロに倒れてチャンスメイクならず。その後もドジャース先発のトニー・ゴンソリンは少ない球数でエンジェルス打線を確実に片づけ、3回まではパーフェクトを演じる。さらにドジャースは4本のホームランなどで4対0とエンジェルスを突き放すも、4回に大谷からエンジェルスが反攻に出る。  まず、大谷が初球をたたいて4試合ぶりにライト前ヒットで出塁。これで3年連続シーズン100安打に到達した。続くテイラー・ウォードはセカンドゴロに倒れたかに思えたが、チャレンジにより判定が覆り、無死一、二塁。ここでミッキー・モニアックがライトスタンドへ3ランを叩き込み、一気に1点差へ詰め寄る。  6回にもエンジェルスは、大谷の四球をきっかけに2死一、二塁の好機を作るものの、ここは後続が倒れて得点ならず。7対4と突き放された7回、大谷は2死一塁で三振に倒れ、追撃の狼煙を上げることはできなかった。  8回にはさらに4点を追加されて4対11と突き放されたエンジェルスは、9回に無死一、二塁の好機を作るも無得点に終わって大敗。4連敗でシーズン成績は45勝45敗で、最大8あった貯金はついにゼロになってしまった。 構成●SLUGGER編集部