寝る前のnote 🎞マーケティングについて(第二夜)🎞
こんばんは、シャーマケ(@byebyehigashino)です。
0️⃣Summary
「マーケティングて何それ、旨いの?」な状態の筆者が、マーケティングについての本を初めて読み、学んだことや印象的だったことについてつらつらと書いてます。
それでは、いってみましょう。
1️⃣マーケティング環境分析
孫子の言葉を借りれば「彼を知り己を知れば百戦殆からず
」。つまり、データに基づき分析すること。とくに「競争相手(Competitor)」「消費者(Costomer)」「自分の会社(Company)」の3要素を取り上げて「3C分析」と言うことがある。
●押さえておくべきデータの一例
→売上高、利益額、シェア etc…
自分自身もふくめて俯瞰してみる。主観をいったん脇に置き、客観に立つということだから”データに基づき”の部分は特に大事です。
2️⃣データ収集方法
①一次情報=マーケティングリサーチをする方法
➽ 自ら実地調査、業者に委託 etc …
②二次情報=公表データを利用する方法
➽ 官公庁の白書、家計調査、競合他社のWebサイト etc …
一次情報は信頼性が高いが時間も費用もかかる。まずは二次情報から使えるものがないか探し、必要に応じて一時情報の収集を選びましょう。
3️⃣マーケティング戦略
「誰に」「何を」「いくらで」「どこで」「どのように」売るかを決めて、実行すること。「環境分析」➽「STP(分類、絞込み、ポジショニング)」➽「マーケティング・ミックス(製品・価格・流通・プロモーション)の決定」、以上の過程を合わせたもの。
目的を達成する手段を細分化すること、正しい順序で準備していくことが大切です。
4️⃣AIDMAモデル
消費者がモノを認識してから買うまでの行動を説明したモデル。
Attention(注目)
Interest(興味)
Desire(欲求)
Memory(記憶)
Action(行動)
たとえばキャッチコピーにより、消費者の注目や興味の初期段階を引きだし、カタログの説明や店頭での説明で、欲求や記憶に至り、最終的に購入(行動)に至るみたいなこと。
参考資料
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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