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板研シンポジウム参加における注意事項

こんにちは。

シャークジャーナリスト沼口麻子です。

早いものでもう12月15日が近づいて参りました。

そう。日本板鰓研究会のシンポジウム(通称 「板研シンポ」)ですね!

板研の読み方は、「ばんけん」です。


コロナ明け久々の対面開催ということもあり、初参加の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私も一般聴講では久々の参加となりますので、注意事項を書いておきたいと思います。



まず、今回の板研シンポジウムは東京大学大気海洋研究所との共同利用研究集会です。大学や研究機関の活動にフォーカスした学術研究の発表が研究所内で開催されます。

東京大学大気海洋研究所では、研究所内及びキャンパスの敷地内での撮影・発信は厳禁という大変厳しいルールになっています。


これを守らないと、出禁になることは勿論、板研スタッフの皆様にも多大な迷惑をかけてしまうことにもなり兼ねません。

キャンパス内での撮影、SNSなどへの発信は厳禁ということなのでご注意ください。


お知り合いで参加される方がいらっしゃいましたら、この情報をシェア頂けますと幸いです。

よろシャーク。




さて、ここからはサメサメ会議のお話。

ご報告がございます!



サメサメ会議2023シンポジウムのアーカイブ配信が決定しました!

アーカイブ動画には11/4のシンポジウム内容がほぼすべて収録されています。

アーカイブ聴講 3300円
閲覧可能期間12/8〜12/22
ご入金頂いた方に動画アーカイブのリンク先URLをお送りします。※他の方への譲渡はご遠慮ください。

アーカイブ動画の中身は
サメ博士 田中彰先生による特別講演
「メガマウスザメが私達に教えてくれたこと」及び
サメキッズ6名による自由研究の発表の豪華二本立て!
いずれも質疑応答までお楽しみ頂けます♪


サメサメ会議2023シンポジウムのアーカイブ聴講お申込みはこちらから↓

https://www.symphonie.online/samesame2023/symposium.html

また同時に一口5000円の寄付金も受け付けております。サメサメ会議は皆様の参加費やご支援金で運営されています。

このような会にご賛同いただけます方はご支援頂けますと幸いです。

よろシャーク

※板研とサメサメ会議は関連はなく、別団体のイベントとなっております。

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