日曜断食の効果とすくすくウィークのフィールド選び / ポケモンスリープ
日曜断食の結果について
前回の投稿で触れた「日曜断食」が、期待を遥かに超える効果を発揮してくれた。改めて日曜断食の利点を整理すると、以下の3つに大別される。
食材の備蓄ができ、翌週の料理作成が安定する。
食材得意ポケモンの稼働率を下げ、きのみ得意ポケモンの稼働時間を増やせる。
日曜日に鍋拡張を重ねがけし、月曜の朝食で大きくエナジーを稼げる。
これらの効果を最大限に享受することを意識しながら実施した結果、前週に断食を行わなかった場合と比較して、大幅にエナジーを伸ばすことに成功した。
増加分のすべてが断食によるものではない。きのみエナジーが24万→60万に爆増したのは、新人兼エースのエーフィが初稼働した効果だ。一方、料理エナジーの増加分は、フィールドボーナス(FB)とレシピレベルの上昇が影響しているとはいえ、大部分が断食の効果だと言える。エーフィの稼働時間を延ばせた点を考慮すると、概ね40万エナジー程度が断食によるリフトアップと考えられる。
仮に日曜日に料理を3食作成し、そのうち2回が大成功したとしても、この断食効果には及ばない。日曜断食が非常に有効な戦略であることが分かった。今後もエナジーを盛る必要がない週には、定常的に実施していきたい。
苦戦するヌイコグマ厳選
エーフィの加入により、チコリータの厳選が不要になった。そのため、現在は「おちゃかいコーンスコーン」作成の要となるコーン要員の確保を目指し、ヌイコグマの厳選を進めている。目標はAAA食M個体だが、FL13時点でゲットできたのは以下の2匹。
ラピスラズリ湖畔の「ぐっすり」寝顔収集率がかなり高まっている現状では、これ以上ヌイコグマ厳選に時間を費やすのは得策ではない。すくすくウィーク開始までに目ぼしい個体が出なければ、以下のAAB個体をつなぎとして採用する予定だ。
ラピスとの別れのとき
あれだけ解放を心待ちにしていたラピスラズリ湖畔だが、ミニリュウ厳選が早期に終了したことで、早くも卒業が見えてきた。寝顔収集率も70%に到達し、今や最も寝顔収集が進んでいるフィールドとなっている。
残る未厳選のラピス固有種はラルトスだが、現メインヒーラーのニンフィアが非常に優秀で、これ以上の個体を得るのは難しい。さらに、たとえ運良く入手できたとしてもメインスキルの種を投入する余裕がない。
サーナイトの厳選は、今後ヒーラーを2匹以上必要とする状況が訪れた際に再度検討するつもりだ。
すくすくウィークの行き先
ゴールド旧発電所の解放まで、あと寝顔17種。次週は「すくすくウィーク」のアメ1.5倍に加え、グッドスリープデーも重なる激アツな週となる。ついてはフィールド選びが重要な鍵となる。なるべく育成予定のポケモンが多数生息し、かつ新たな寝顔と出会いやすいフィールドに行くのが賢明だろう。
現在の各フィールドの寝顔収集率を確認したところ、トープ洞窟が他のフィールドと比べてダントツで低く、未踏のウノハナ雪原よりも収集率が低いことが判明した。
過去最高エナジーも44万と以前はかなり苦戦していたが、今の私は料理でエナジーを稼ぐ術を身につけ、フィールドを選ばない万能ポケモンのエーフィもパーティに加入している。今なら攻略にもさほど苦労はしないはずだ。
また、トープ洞窟は寝顔収集以外にも当調査隊にとってこれから必要となるポケモンたちが数多く生息している。
・うとうと
グレッグル(オイル要員)
・すやすや
ヒノアラシ
ロコン
ディグダ(ネギ要員)
ホゲータ(リンゴ要員)
・ぐっすり
イワーク
ヨーギラス(生姜要員)
ウパー(キノコ要員)
他にもヒトカゲやイシツブテ、イーブイなど育成用のアメが必要なポケモンも多く生息している。今後のステップアップに最適なフィールドであり、ゴールド旧発電所の解放に備えるには絶好の場だろう。フィールド指定イベントが到来するまで、しばらくはトープ洞窟でリサーチを進める予定だ。