土台に何を据えるのか
今日の聖書箇所
Scripture：
コリント人への手紙 第一 3章10～11節（2017新改訳聖書）
私は、自分に与えられた神の恵みによって、賢い建築家のように土台を据えました。ほかの人がその上に家を建てるのです。しかし、どのように建てるかは、それぞれが注意しなければなりません。
だれも、すでに据えられている土台以外の物を据えることはできないからです。その土台とはイエス・キリストです。
Observation
土台に何を据えるのか？それがとても大切です。土台にイエスキリストを据えるということは、その土台を形成するのは神の愛です。そしてそれを受け止めるために必要なことは信仰です。信仰を持って愛を土台にしていくのです。
この土台に何を据えているのか、心理学であったり、自分の信条であったり、哲学であったりします。以前、教会の牧師に「それぞれの教会には哲学があるんだよ」と言われてダメだと思いました。信仰によって神の愛が土台であること以外に土台にしてはならないのです。
ゴールデンルール･メソッド®︎は、マタイ７章１２節の黄金律が土台になります。それは、神様の愛につながっていきます。それが全ての土台となるように設計されています。
私が一般への働きをするように命じられた御言葉はローマ人への手紙 15章20節「このように、ほかの人が据えた土台の上に建てないように、キリストの名がまだ語られていない場所に福音を宣べ伝えることを、私は切に求めているのです。」
黄金律を土台とすることで、その上にキリストを築き上げられると確信しているのです。
クリスチャンの方でも心理学が土台であるとはっきりと語っている人！哲学が土台であると語っている人！神学が土台になっている人！イエスキリストの十字架の愛が土台になければ、その上に積み上がるものが違ってくるのです。
その積み上げる時に４つのタイプの積み上げ方が違うことを認めないと、互いに愛することができないのです。イエス・キリストしか土台になるものがないとこを知り、信仰を持って日々歩んでいきましょう。
Application
私たちはキリストの身体を自由に建てあげることができます。しかしその土台に何を据えているかが重要です。聖書の話はできます。しかし、実存主義的な信仰を土台にしたり、心理学を土台にしている人たちが大勢いるのです。
キリストを土台にしていく必要があることを覚えて今日も歩みます。
そのためにも
①デボーションを通して神様に愛されていること、主とともに歩んでいることをチェックしていこう。
②今日の夜の勉強会のためにも愛し合うことを伝えていこう！
③ゴールデンルール･メソッド®︎を多くの人たちに伝える準備をしていこう！
祈りましょう（Prayer）：
天の父なる神様
あなたのお名前を賛美します。
今日も御言葉をありがとうございます。土台にキリストを据えることができるように、自分を置きたくなりますが、御言葉を通して祈りと賛美を通して絶えずあなたを土台にできるように聖霊によって導いてください。今日もシェアリングチャーチ、ホームチャーチに集っている人たちを祝福してください。聖霊によって力を得た者たちが立ち上がりリバイバルが起こされますように。被災されている方や、病気の方々をあなたが励まし、癒してください。家族をキリストの十字架の血潮によって守ってください。世界が悪魔崇拝者たちによって混乱しています。岸田首相をはじめ、公務員、議員の一人一人を祝福してください。
今晩の勉強会を祝福してください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン！
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