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あなたを救う方は誰か?永遠に完全な者とされた御子!イエス・キリスト!

今日の聖書箇所

リビングバイブル訳


Scripture:

ヘブル人への手紙 7章24~28節(新改訳聖書2017)

イエスは永遠に存在されるので、変わることがない祭司職を持っておられます。
したがってイエスは、いつも生きていて、彼らのためにとりなしをしておられるので、ご自分によって神に近づく人々を完全に救うことがおできになります。
このような方、敬虔で、悪も汚れもなく、罪人から離され、また天よりも高く上げられた大祭司こそ、私たちにとってまさに必要な方です。
イエスは、ほかの大祭司たちのように、まず自分の罪のために、次に民の罪のために、毎日いけにえを献げる必要はありません。イエスは自分自身を献げ、ただ一度でそのことを成し遂げられたからです。
律法は、弱さを持つ人間たちを大祭司に立てますが、律法の後から来た誓いのみことばは、永遠に完全な者とされた御子を立てるのです。

Observation

イエス様は私と神様の間で、永遠に変わることのない祭司職を持っています。これはどういうことかというと、イエス様はいつも生きていて、私たちのためにとりなしをしているのです。

だからこそ、イエス様を信じる人たちを救うことができるのです。このような敬虔で、悪も汚れもなく、罪人から離され、天よりも高く上げられた大祭司が私たちに必要のです。

このとりなしがない限り、神の前に出ることができないからです。

イエスは、他の大祭司のように、自分のために、次に民の罪のために、毎日いけにえをささげる必要がないのです。なぜなら、ご自身を献げて十字架の死によって贖いを完成されたからです。

私たちに必要なのは、永遠に完全な者とされた御子イエスを大祭司として立てるからこそ、イエス様を通して神に祈ることをしていくのです。


Application

イエス様を大祭司として立てることの重要性を実感しました。弱い人たちは、自分のために大祭司(もしかすると牧師)を立てて、一緒になって救われるためにもがいているのかもしれないと思ってしまいました。ここに依存関係が生まれ、イエス様が中心に見えるけれども大祭司役の人によって信仰がずれていくのです。

私たちは直接大祭司であるイエス様を通して、それぞれが神の前に出れるようになっているのです。私たちはイエス様を中心にそれぞれの賜物を使って仕える必要があるのです。

そのためにも

①デボーションを通して、イエス様にとりなしの祈りを献げ、御言葉より神様の答えを受け取ろう!
②福音宣教のために与えられている地で語り続けていこう!
③チームメンバーのために祈り、祝福していこう!


祈りましょう(Prayer):

天の父なる神様
あなたの御名を賛美します。

大祭司であるイエス様の御名を持ってあなたの前に出ることができることを感謝します。時が良くても悪くてもあなたのことを語ることができるように助けてください。私の罪のとりなしをしてくださっていることに感謝します。罪大きものであり、本来なら赦されることのないものであるのにも関わらず、愛と恵みによってあなたの救いを受けることができたことを感謝いたします。この喜び、福音を多くの人たちに語ることができるように助けてください。聖霊によって満たしてくださり、語るべき言葉を備えてください。昨日の礼拝も感謝します。

シェアリングチャーチ、ホームチャーチに属している一人ひとりを祝福してくださることを感謝します。日本と世界の政治を祝福してください。あなたを否定している政治家たちのために祈ります。悪魔崇拝者として日本を破滅に追い込もうとしている岸田首相、国会議員を祝福してください。私たちができること、すなわちあなたの御国がきますようにと祈り続けることができるように助けてください。病んでいる一人ひとりを祝福してください。

今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!

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