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律法の本質を教え続ける

今日の聖書箇所

リビングバイブル訳です

Scripture:

マルコの福音書 3章1~6節(2017新改訳聖書)
イエスは再び会堂に入られた。そこに片手の萎えた人がいた。
人々は、イエスがこの人を安息日に治すかどうか、じっと見ていた。イエスを訴えるためであった。
イエスは、片手の萎えたその人に言われた。「真ん中に立ちなさい。」
それから彼らに言われた。「安息日に律法にかなっているのは、善を行うことですか、それとも悪を行うことですか。いのちを救うことですか、それとも殺すことですか。」彼らは黙っていた。
イエスは怒って彼らを見回し、その心の頑なさを嘆き悲しみながら、その人に「手を伸ばしなさい」と言われた。彼が手を伸ばすと、手は元どおりになった。
パリサイ人たちは出て行ってすぐに、ヘロデ党の者たちと一緒に、どうやってイエスを殺そうかと相談し始めた。

Observation

マルコによる福音書で教えられることが多いです。その中で今回は、3章の冒頭を選びました。理由は、律法の本質を質問し行動ベースで教えていることです。ここが私にはできないからです。
「イエスは、片手の萎えたその人に言われた。『真ん中に立ちなさい。』それから彼らに言われた。『安息日に律法にかなっているのは、善を行うことですか、それとも悪を行うことですか。いのちを救うことですか、それとも殺すことですか。』彼らは黙っていた。イエスは怒って彼らを見回し、その心の頑なさを嘆き悲しみながら、その人に「手を伸ばしなさい」と言われた。彼が手を伸ばすと、手は元どおりになった。」
マルコが勇タイプ向けに記していることであり、この質問と実際に人目を気にせず癒されるイエス様の姿に共感するのです。
どんなに反対者がいても、今ある律法の形を破っても、善を行うこと、いのちを救うことに力を注いでいくのです。
イエス様の力強さ、まっすぐなところを私たちも見習いつつ、今日もイエス様と共に歩んでいきましょう。

Application

ルールのためのルールは必要ありません。ルールは人のためにあるのです。それを壊しても、正しいことや、いのちを助けることを優先されたイエス様の姿を覚える時に、反対する者に恐れることなく、神様を伝え続けることの大切さを学びました。
そのためにも、
①イエス様に焦点を当てて、イエス様と共に歩んでいこう!
②デボーションを通して何が正しいかを判断していこう!
③ゴールデンルール・メソッド®︎を通して、新しい人たちに福音を語っていこう!

祈りましょう(Prayer):

天の父なる神様
あなたのお名前を賛美します。
今日もあなたの愛に感謝します。律法の本質を教えてくださり感謝します。絶えずあなたを中心に歩むことができるように助けてください。今日もシェアリングチャーチ、ホームチャーチに集っている人たちを祝福してください。聖霊によって力を得た者たちが立ち上がりリバイバルが起こされますように。11月3日の4教会合同の集会を祝福してください。教会の中で互いに愛し合うことを学ぶことができるように助けてください。被災されている方や、病気の方々をあなたが励まし、癒してください。家族をキリストの十字架の血潮によって守ってください。世界が悪魔崇拝者たちによって混乱しています。岸田首相をはじめ、公務員、議員の一人一人を祝福してください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!

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