失われた者を捜して救うため、そして自分の民の幸福を求め、自分の全民族に平和を語ろう!
今日の聖書箇所
Scripture:
ルカの福音書 19章9~10節(2017新改訳聖書)
イエスは彼に言われた。「今日、救いがこの家に来ました。この人もアブラハムの子なのですから。
人の子は、失われた者を捜して救うために来たのです。」
エステル記 10章2~3節(2017新改訳聖書)
彼の権威と勇気によるすべての功績、王に重んじられたモルデカイの偉大さについての詳細、それは『メディアとペルシアの王の歴代誌』に確かに記されている。
実に、ユダヤ人モルデカイはクセルクセス王の次の位にあって、ユダヤ人にとっては大いなる者であり、多くの同胞たちに敬愛された。彼は自分の民の幸福を求め、自分の全民族に平和を語る者であった。
Observation:
今日はエステル記のモルデカイの姿勢について教えられました。
「彼は自分の民の幸福を求め、自分の全民族に平和を語る者であった。」リビングバイブルでは「それは、彼が同胞のために最善を尽くす一方、だれをも差別なく引き立てたからです。」
私たちも自分の同胞のために最善を尽くすこと、全民族に平和を語ることが大切です。この姿勢を学ぶことができます。
そして、その動機づけとしてイエス様の姿から、私たちの使命、召命が「失われた者を捜して救うために来たのです。」となるのです。
Application:
モルデカイの姿勢とイエス様の発言を通して、自分の人に対する姿勢を学ぶことができました。もちろん、思考の違いからこの頃頭に来ることが多いのですが、もちろん、平静に対応しているのですが?教えているからこそ、その発言を受け入れることができないことが多いのです。という自分向きではなく、失われた者を捜して救うためであり、互いに愛するために、自分の民の幸福を求め、自分の全民族に平和を語る者でありたいと願いしました。
祈りましょう(Prayer):
両親を救いに導き、私の罪をも赦してくださった天のお父様、あなたのお名前を賛美します。今日も御言葉をありがとうございます。自分の姿勢が問われました。失われた者を捜し、救うために全力を尽くしていくことができるように助けてください。幸福を求め、平和を語る者としてください。今日もシェアリングチャーチ、カフルイユニオンチャーチ、Tree Home churchに属している一人ひとり、宣教師訓練センターの働きを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。終末の兆候が見られる中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
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