シェアオフィスのメリット・デメリット

前回のメリットに引き続きデメリットをお伝えします。
シェアオフィスは様々な個性が出てきて、気に入ったところに
いち早くハマるような手助けになれば、と思い独断と偏見で書いてます


デメリット

  1. プライバシーの欠如: 他の利用者とスペースを共有するため、プライバシーが確保しにくいです。
     ↳これは仕方ないかもしれませんね。こちらを理解されずにシェアオフィスをご利用になっている方が多いと聞きます。

  2. 騒音: 他の利用者の活動音が気になることがあります。
     ↳やはり音問題も多くあるようです。一度気になるとどうにもならないかもしれません。内覧の際に少し作業させてもらうか、ドロップインで利用を検討してみても良いかもしれません。

  3. 予約の競争: 会議室や設備の予約が競争になることがあります。
     ↳こちらも利用してから発生する問題の一つです。質問する際は、何時頃が混んでいるかを聞くのがおすすめです。

  4. カスタマイズの制限: オフィスのレイアウトやデザインを自由に変更できないことがあります。
     ↳基本は移動ができないことが多いです。自由にレイアウトを変更したいのであれば、賃貸オフィスをお勧めします。

  5. セキュリティの懸念: 共有スペースでのデータや物品のセキュリティが心配になることがあります。
     ↳こちらも、シェアオフィスやコワーキングスペースでは一番と言っていいほど上がってくる心配事です。

  6. 一貫性の欠如: 利用者が頻繁に変わるため、一定の一貫性が保たれにくいです。
     ↳シェアリンビジネスですので、やはりこちらはある程度納得して使用をしていかなくてはという感じでしょうか?

  7. コストの変動: 短期契約のため、賃料が変動する可能性があります。
     ↳更新時期に価格変更を明示してくるシェアオフィスもあるようです。

  8. アクセスの制限: 24時間利用できない場合があり、利用時間が制限されることがあります。
     ↳大型ビルの場合は、多いと聞きます。有料制で24時間使用可能としているところもあるようです。様々な働き方で、24時間を捨てきれないのであれば、24時間運営をしているシェアオフィスを中心に検索するのも良いと思います。
    ※24時間運営の場合は、会員のみでログを取っているのでセキュリティは安心のところが多いようです。ですがやはり、自己責任となるでしょう。

  9. 文化の違い: 他の利用者との文化や働き方の違いがストレスになることがあります。
     ↳様々な仕事内容であったり、時間等ライフスタイルを念頭にシェアオフィスやコワーキングスペースを選択しているユーザーが多いようなので、内覧時に質問をすると良いでしょう。特に個人会員を受け入れているところは、要注意かもしれません。

  10. 設備の共有: プリンターやキッチンなどの設備を共有するため、混雑することがあります。
     ↳混雑や、使用方法などでトラブルなどもあるかもしれません。


メリット・デメリットをずらっと並べてみました。
次回は、今後のシェアオフィスの動向を独断と偏見で述べていきたいと思います!!!!笑


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