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役に立った!

数か月前、国分寺市に引越して、知り合いのいない街でひとり模索していました。


「何かのきっかけになるかも…。」
「もしかしたら今後の役に立つかも…。」
と、直感的に【note】というワードが頭によぎって離れず、ikitemasu.k (https://note.com/ikitemasu)の名で、エッセイや写真を手探りで投稿していました。


最近はちょっと途絶えていますが…、最初の1か月は、これまで自分の記憶にため込んでいた印象的な出来事や、ふと思い出した懐かしいエピソードを書き表していくことが楽しくて夢中でした。


脳裏で再生されている記憶・情景を、写真や絵ではなく言葉で想い描き、エッセイという文章作品で表現する。
あの時のことを今の自分はどう受け止めているのか、書きながら整理していく。
ただの思い出話ではなく、新たな気づきや発想にも繋がり、自分で自分を自己啓発している。
過去の自分とその時登場する友人知人のおかげで今の自分の精神を支え、充たしてくれている・・・と、ここ数年の執筆活動で気づきました。


私は、過去の自分とこれまで出会ってきた友人知人とのことを想い返し続けることによって、未来の自分に繋げていく精神的エネルギー、日々の原動力になっていると感じています。


「過去」を振り返らず「今」「未来」を大事にする人もいますが、私自身は積み重ねていく記憶や思い出  =「過去」の所有欲が物欲食欲よりも旺盛です。


そんな私が
国分寺市に引っ越すことになったおかげで、
「こくぶんじカレッジ」(国分寺市協働事業)に参加できたおかげで、
多くの地元の方と接点をもてたおかげで、
その中で国籍も世代も異なるけど偶然居合わせた2人と相性がよさそうだったおかげで、
一緒に活動していくことに。


具体的に何かを作り上げて完成を目指しているのではなく、メンバーそれぞれが想い描いている「何か」を日々模索し外に出していく、表現していく。
もしかしたら、数か月後、数年後に、想い描いていたものが目の前に現れるかも知れない、と信じています。他のメンバーもそうだと勝手に思っています。
そんな活動のひとつにこの【note】を共有して、メンバーが「何か」を書いていくことに。


数か月前、国分寺市に引っ越してきて、知り合いのいない街で、なんとなく始めた【note】。

役に立った!

きっと私は、自分のnote『ikitemasu.k』で書いていた文章の雰囲気のまま、メンバーに刺激されながら、3人の『SHARE LIVING ‐いき・想・繋‐』に書き表していきます。
(集団行動が苦手で少々飽きっぽい私には、このぐらいの環境がちょうどいいかも)



Megu (ikitemasu.k)



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